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福島県立平工業高等学校40名の皆さんが大学見学に訪れました

 令和4年9月1日(木)、福島県立平工業高等学校情報工学科2年生40名の皆さんが大学見学に訪れました。

 当日は、同校の卒業生で学生アンバサダー第1号の内山瑛穂さん(電気電子工学科2年)が案内役として後輩たちをサポートしました。生徒の皆さんは初めて訪れた工学部キャンパスでしたが、先輩の温かな歓迎を受けて安心したようで、内山さんに誘導されハットNE(50周年記念館)3階AV講義室へと移動しながら、和やかに言葉を交わしていました。



 まずは、広報担当の遠藤拓教授(電気電子工学科)が工学部の紹介と入学者選抜の概要について説明しました。大学で学ぶことの意義や「工学ってどんな学問?」というところから始まり、工学部の教育の特色である「ロハス工学」、各学科の教育内容についても紹介しました。情報工学科の学びには生徒の皆さんも興味津々といった様子で聞き入っていました。さらに、生活サポートや就職実績などの説明を聞いて、工学部なら有意義な大学生活が送れるのではと思っていただけたのではないでしょうか。「ロハス工学について知ることができ、今後の進路を考えるきっかけになった」と話す生徒さんもいました。



人間と機械の自然な対話を実現する、最先端の『ヒューマンインターフェース』を学ぶ

 続いて、情報工学科の金子正人専任講師による「ヒューマンインターフェース~人とコンピュータのコミュニケーション~」の講義を行いました。「知ってはいたけど、詳しい説明を聞くのは初めて」という生徒さんも多かったはず。コンピュータのキーボードやディスプレイなど、人の音声や身振り、表情を認識して人と機械が円滑にコミュニケーションできるように私たちの身の回りの様々な機器にも使われている技術です。Pepperやアイボなど、複数のインターフェースを搭載したマルチモーダルインターフェースといった高度な技術も開発されていますが、よいインターフェースを作るために大事なことは何でしょうか。金子先生は「人間の特性を理解すること、人と人とのコミュニケーションから設計を学ぶことが大事」だと伝授しました。ますます便利な世の中になっていますが、コンピュータの世界も中心は人なんだということがわかって、なんとなく安心したという生徒さんもいました。高校とは違うリアルな大学の授業を体験し、新たな専門知識も吸収できたようです。「講義を聴いて、改めて工学って凄いなと思った」、「工学部でなら、専門分野について深く学ぶことができそう」、「自分で画像認識のプログラムを作ってみたい」、「今日の体験を活かして将来世の中の役に立ちたい」など、ますます情報工学への学習意欲が高まっているようでした。



 授業の後は楽しい学食ランチ!アンバサダーの内山さんから、おススメのメニュー情報もゲットし、栄養満点のランチを食べながら大学生になった気分を味わっていただきました。帰りの集合時間までは、キャンパスを探索したり、ベンチでおしゃべりしたり。内山さんと高校の話で盛り上がり、サークルのことや勉強のことなどを聞いたりする生徒さんもいて、皆さん思い思いの時間を過ごしていました。最後に生徒さんから「今日の体験を今後の進路活動に役立てたいと思います。ありがとうございました」との言葉とともに、内山さんへの感謝の拍手をいただきました。







 平工業高等学校2年生の皆さん、ご参加いただきありがとうございました。皆さんにとってこの経験が進路を考える上での一助となれば幸いです。また、オープンキャンパスなどにご参加いただき、ぜひロハス工学の魅力に触れてみてください。内山さんをはじめ、先輩たちが親身になって皆さんをサポートしますよ!お待ちしています!

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