情報工学科の教育目的
情報社会の基盤づくりに貢献できる技術者となるために、自然科学の知識を基礎として、プログラミング、ネットワーク、計算機システム、情報処理などの基礎技術を修得し、問題を論理的に分析し目標の実現を図る論理的思考能力と実務処理能力を身につけ、他者との的確なコミュニケーション能力を有する人材を養成します。
情報工学専攻の教育目的
博士前期課程
情報システムと情報処理に関する先進的な教育・研究を通じて、論理的に物事を考える習慣をつけると共に、他者との的確なコミュニケーションを図りながら、問題を正しく認識し、その解決に向けて努力することができる技術者を育成する。また、情報技術者としての責任と義務を自覚し、高度な情報システムを扱うことができ、もって、人類社会並びに情報工学とその周辺技術の発展に貢献できることを目的とする。
博士後期課程
情報システムと情報処理に関する先進的な教育・研究を通じて、論理的に物事を考える習慣をつけると共に、他者との的確なコミュニケーションを図りながら、問題の本質をとらえ、その解決に向けて努力することができる自立した研究者を育成する。また、情報技術者としての責任と義務を自覚し、高度な情報システムを開発することができ、もって、人類社会並びに情報工学とその周辺技術の発展に貢献できることを目的とする。