先輩・後輩そして先生との親睦が深まる
7月20日(土)、電気電子工学科・専攻に所属する1年次生から大学院2年次生までの女子学生12名と教員10名が集まり、『電気電子女子の会』が行われました。昨年、4年ぶりに開催され、学年の垣根を越えた有意義な交流の場となったことから、今年も2年次生が中心となり企画しました。




55号館8階スカイレストランで昼食を楽しみながら、和やかな雰囲気の中で行われた交流会。授業のこと、学生生活のこと、就職のことなど、後輩たちの悩みに先輩たちが親身に相談に乗っていました。また、先生方とも気軽に会話できるのは電気電子工学科の魅力の一つ。交流会を通して、より一層、親睦を深めていました。まだまだ話題は尽きないようで、先生たちが退散した後もガールズトークで大いに盛り上がりました。


代表の落合紗愛さんは、「昨年2年生だった先輩方が企画してくださったので、今年は私たち2年生の代で企画しようと準備してきました。学年を越えて話ができるし、先生方とも交流できるよい機会。女子学生が少ない学科なので、電気電子女子の会があることで学生生活を不安なく過ごす安心材料にもなります。来年も続けてほしいなと思います」と話しています。
初めて参加した1年次生は、「女子が少なくて不安でしたが、先輩たちと交流して共通の話ができて良かったです」、「先生方も優しくて、お話できて楽しかったです」と笑顔を見せていました。
今後も電気電子女子の会を通して親睦を深めて、互いに助け合い切磋琢磨しながら有意義な学生生活を送れるよう、頑張ってください。