みんなでオープンキャンパスを盛り上げよう！
11月22日(水)に、70号館1階学生食堂にて『オープンキャンパス学生スタッフ慰労会』を行いました。本年度のオープンキャンパスは5月28日(日)、8月5日(土)・6日(日)に開催され、のべ2,672人の高校生や保護者の方々にご参加いただき、コロナ禍以前のような賑わいのあるイベントになりました。オープンキャンパス実行委員会が主体となり運営に携わり、各学科の学生がオープンラボやリアルサイエンスの実施をサポートするなど、今や学生の協力なくしては実施不可能と言っても過言ではありません。
参加者からも「学生のみなさんの説明が丁寧でわかりやすかったです」、「迷っているときに声をかけてくれて相談にのってくれてありがとうございます！」、「明るい雰囲気で自分の子どもも入学させたいと思いました」といった学生への好意的な声が数多く聞かれました。学生の活躍によって満足いただけるオープンキャンパスになったのではないでしょうか。そこで、頑張った学生たちに感謝の意を込めて、本年度初となる『オープンキャンパス学生スタッフ慰労会』を実施。会場には約280名の学生と教職員が集まり、学食で用意したパーティーメニューを味わいながら、互いを労り合いました。
浅里和茂学部次長より開会ご挨拶
オープンキャンパス実行委員会代表の
内山瑛穂さんよりご挨拶
乾杯の音頭は広報担当の遠藤拓教授
ロハスの畑で収穫したサツマイモが
美味しい『大学芋』に変身！
食品ロスをなくすため北桜祭でも配布された
アルファ化米を使った『まぜご飯』
野田工教授による三本締め
参加した学生は、「とても楽しい会でした！4年生で最後の年にこういう会があり、頑張って良かったと思います」、「オープンキャンパスで学科のガイドを務めて、高校生に大学の楽しさを伝えられて良かったです」、「このような会を催してくださり、ありがとうございました！」と嬉しそうに話しており、みなさん有意義で楽しい時間を過ごしたようでした。
オープンキャンパス実行委員会代表の内山さんは、「学食や教職員の方々にご協力いただき、本会を運営したオープンキャンパス実行委員会としても、みなさんに楽しんでもらえて大変嬉しく思います。来年度のオープンキャンパスも学生が盛り上げて、来場者のみなさまに大満足いただけるように努めたいと思います！」と力強く宣言してくれました。
来年も学生のみなさんの活躍を大いに期待しています！