土木女子の会がロハスの畑のさつまいもを収穫しました
10月28日(土)北桜祭が行われる中、土木女子の会に所属する1年から3年までの学生4名がロハスの畑で芋掘り体験に参加しました。
「土木女子の会」は土木工学科の女子ほぼ全員が集まり、様々な活動を通して先生方をはじめ先輩、後輩と交流ができる貴重なサークルです。これまでも実際の工事現場や実構造物での実証実験が行われる現場の見学、ロハスの池プロジェクトの研究活動体験などの活動を重ねてきた土木女子の会。今回はオープンキャンパス実行委員会が取り組む「ロハスの畑プロジェクト」と農作業でコラボレーションしました!
土木女子の会代表の稲山 聡子さんは「大学生になってからの芋掘りは貴重な時間。とても楽しい体験でした!」「このロハスの畑は本館と70号館の間にあるから、いろんなものを繫ぐ架け橋のようになっていったらいいですね」「ほかの野菜もあったらいいな」とお芋を手に収穫体験の感想を語ってくれました。
この日は北桜祭で他のサークル出展に参加するメンバーも多く、芋掘り参加者は少なめでしたが、「普段から先生主催のバーベキューがあったり、勉強を教えあったり、仲の良い会です。いろいろな活動を共にすることで結束力も高まっていると感じます。みんなで土木工学の魅力をどんどん発信していきたいです!」と稲山さんはにこやかに話してくれました。