昼食を楽しみながら、先輩・後輩そして先生との親睦も深まる交流会
6月21日(土)、電気電子工学科に所属する女子学生と教員が集まり、『電気電子女子の会』が行われました。学年の垣根を越えた有意義な交流の場として、また学生と教員との親睦を深める絶好の機会となっており、今年も2年次生が中心となり企画しました。


55号館8階スカイレストランで昼食を楽しみながら、和やかな雰囲気の中で行われた交流会。この日はサークル活動などと重なった学生が多く、参加者は6名でしたが、その分、密な情報交換ができたようで、授業のこと、学生生活のこと、就職のことなど、後輩たちの悩みに先輩たちが親身に相談に乗っていました。また、先生方とも気軽に会話できるのは電気電子工学科の魅力の一つ。普段聞けない先生方の日常生活の話などで盛り上がり、交流会を通して学生と先生との距離もより近くなっているようでした。


企画した2年次生は「昨年、先輩方が企画してくださったので、今年は私たちの代で企画・準備してきました。女子学生が少ない学科ですが結束力が強く、電気電子女子の会があることで先輩に勉強の相談ができるのはメリット。先生方も普段から気遣って話かけてくださり、不安なく大学生活を過ごしています。もっと女子学生が増えるといいですね」と話しています。
今後、他学科の女子学生との交流会も行われる予定で、益々、にぎやかな女子会になりそうで、今から楽しみだと笑顔を見せていました。