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学校推薦型選抜特別奨学生証書授与式及び昼食会を開催しました

工学部独自の奨学金制度で4年間の学びをサポート

 6月19日(木)、本館3階第1会議室において、令和7年度日本大学工学部学校推薦型選抜特別奨学生証書授与式が行われました。学校推薦型選抜特別奨学生は昨年度より設置された工学部独自の新しい奨学金制度で、4年間で120万円が給付されます。本奨学金を希望する多数の1年生の中から、学業成績及び人物優秀な12名の学生が選ばれました。授与式では、一人一人に根本修克工学部長より証書が手渡され、祝辞として「高校生活において努力を重ねた成果に敬意を表します。これからは学生の模範となれるようリーダーシップを発揮し、楽しく充実した学生生活を送ってください」と激励の言葉が贈られました。

 授与式後には各学科に分かれて昼食会が行われました。学科主任の先生方と和やかな雰囲気の中で食事をしながら、授業や先生に関する学修のことからサークルやひとり暮らしなどの日常生活まで会話が弾み、最初は緊張していた学生も「先生方がフレンドリーに話しかけてくださり、距離の近さを感じました」と話しており、親睦を深める楽しい昼食会になったようでした。





特別奨学生に選ばれたことを誇りに、夢や目標に向かって大きく成長していきたい

 工学部にしかない「ロハス工学」の学びを究め、各専門分野の知識や技術、資格などを身につけるとともに、建築家や教員、エンジニアとして将来社会で活躍できるよう大いに成長していきたいです。

 これからのみなさんの活躍を期待しています。