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桜のキャンパス一般開放を終了いたしました

 春風吹く中、昨年よりも少し遅めに満開を迎えた桜の花も見ごろを過ぎ、キャンパスには桜吹雪が舞いました。予定どおり4月18日(金)をもちまして、桜のキャンパス一般開放を終了とさせていただきました。期間中は、3,000名を超える大変多くの皆さまにご来学いただき、誠にありがとうございました。



 また、12日(土)・13日(日)には団子の無料配布を行い、多くの方にご笑味いただくとともに、12日(土)は阿波踊りふくしま連様による演舞もご堪能いただきました。工学部のシンボルともいえる桜並木の下、地域の皆さま、卒業生、学生が一緒になって踊り、笑い、拍手し、楽しいひとときを共有できましたことを大変嬉しく思います。



 今年はオープンキャンパス実行委員会と公益社団法人日本非常食推進機構の連携企画として、賞味期限の近い水やクッキーなどの防災備蓄品の配布も行いました。

 毎年、桜の開花を楽しみにしてくださっている近隣の方々は、「休みの日に来るのは久しぶりだったので、子どもたちと一緒にお団子や阿波踊りも楽しめてよかったです」と話していました。しばらくぶりにキャンパスを訪れたという卒業生の方は「こうしたイベントがあると、気軽に足を運ぶきっかけになります。地域との交流も続いてほしいですね」と語っていました。



 本学部では、今後とも地域に根ざした大学として、地域との連携・活性化に努めてまいりますので、ご理解とご協力のほどよろしくお願い申し上げます。