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鐵道研究会が「阿武隈急行線」の貸切臨時運行及び梁川車両基地の見学を開催しました

 鐵道研究会(代表 機械工学科3年 佐藤 智哉さん・茅野 聖也さん)は、8月5日(月)に福島県の福島駅から宮城県の槻木(つきのき)駅を結ぶ「阿武隈急行線」において、『夏だ!福島だ!阿武隈急行だ!』と題し、貸切臨時運行及び梁川車両基地の見学を企画・開催しました。

 本企画は、鉄道好きな学生同士の交流も行いたいと考え、東北大学及び福島学院大学から各1名、本学生産工学部から6名、文理学部から1名にも参加いただき、学生と教員を含め合計33名で開催しました。



 梁川車両基地では、普段見ることのできない鉄道保線車両や車両下部の見学、貸切臨時列車内では車内アナウンスの体験や車掌体験を行わせていただきました。参加者からは、「貴重な体験をすることができて、とても良かった」などの感想をいただきました。

 企画にあたっては、阿武隈急行株式会社様のほか、仁寿会菊池医院の菊池先生、福島移動昆虫館の紺野様、にしんや様など多くの皆様にご協力をいただき開催することができました。ご協力ありがとうございました。

 鐵道研究会は学内の行事に参加するだけでなく、『鉄道』という性別や年代に関係なく交流することができるアイテムを利用して、これからも“大学生らしく”幼い子供たちとの交流など様々な活動に参加・挑戦していく予定です。