工学部独自の新しい奨学金制度で4年間の学びをサポート
6月20日(木)、本館3階第2会議室において、令和6年度日本大学工学部学校推薦型選抜特別奨学生証書授与式が行われました。学校推薦型選抜特別奨学生は本年度より設置された工学部独自の新しい奨学金制度で、4年間で120万円が給付されます。本奨学金を希望する多数の1年生の中から、学業成績及び人物優秀な12名の学生が選ばれました。授与式では、一人一人に根本修克工学部長より証書が手渡されるとともに、お祝いと期待の言葉が贈られました。
授与式後に行われた昼食会では、各学科に分かれ、和やかな雰囲気の中で食事をしながら学科主任の先生方との親睦を深める様子が見られました。最初は緊張していた学生も「フレンドリーでやさしい先生で安心しました」と笑顔で話しており、楽しい昼食会になったようでした。
学業に励み、未来を創るロハスエンジニアを目指して
未来の地球環境のために「ロハス工学」を学びたいと思い、工学部に入学しました。特別奨学生に選ばれたことを誇らしく思うとともに、建築家や教員の道などそれぞれの夢を叶えられるよう、知識と技術をしっかり身につけていきたいと思います。
これからのみなさんの活躍を期待しています。