新型コロナウイルス感染症への対応（1月24日更新）

2019年12月以降、新型コロナウイルス感染症(CОVID-19)の発生が確認されており、学内でも感染者が確認されています。一人ひとりが正しい知識を持ち、「感染を拡大させない」という自覚と責任を共有し、共に行動してください。

１　基本的感染対策
　・正しくマスクを着用する。
　・こまめな手洗い、手指の消毒
　・定期的な換気
　・３つの密を避ける。(密閉空間・密集場所・密接場面)
　・毎日検温し、健康状態を確認すること
　　※「日本大学健康観察システム」利用方法(学生)

２　体調不良時・感染が疑われる場合の対応
　　発熱や風邪症状など体調不良時は、入構せず休養に努めること。
　　※「体調不良時・感染が疑われる場合のフローチャート」
　　※「新型コロナウイルス感染症に関する自宅待機・解除基準について」

３　ワクチン接種に伴い授業を欠席する場合

新型コロナウイルスワクチン接種日や副反応により、授業を欠席する場合は、メールで授業科目担当教員へ連絡してください。

４　SNS等を利用した情報発信の在り方

新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、SNS等を通じて、根拠のない情報が拡散し、日用生活品の品切れや身に覚えのない感染の疑いを掛けられるといった物理的・精神的被害が急増しています。学生の皆さんには、日ごろから正しい情報を峻別する習慣を体得するとともに、日本大学工学部のソーシャルメディアガイドラインに基づき、SNS等を利活用するようにしてください。
ソーシャルメディアガイドライン | 日本大学工学部?