6月25日(土)、工学部体育館にて体育祭2022を開催しました。このイベントは北桜祭実行委員会が、前学期にイベントがない中で学生たちが楽しめるようにと企画したものです。ここ数年、コロナ禍で様々な活動制限を強いられてきた学生たちにとっては、思い切り体を動かして発散できる機会とあって、各学科・学年から参加上限数の8チームが参加。当日はバレーボール・バスケットボール・ドッジボールの各種目をABブロックに分かれて総当たりで戦う過酷なバトルが繰り広げられました。
開催にあたり、学生生活委員会副委員長の中野浩一教授は、「怪我のないように楽しんでプレーしてほしい」とエールを送りました。さて、総合優勝の賞品『Häagen-Dazs』をかけて戦う8チームの有志を紹介します!
参加チーム
KIKAI×FAMIRY
機械工学科4年生の暴れん坊チーム。台風の目になれるか⁉
ヤニーズ
オール日大体育大会の前哨戦として臨む軟式野球部チーム。
俺の大腿四頭筋
土木工学科と電気電子工学科のマッチョな4年生チーム
イケメン男子
プレーも顔もイケメンの電気電子工学科3年生チーム
チームD
ドラゴンの”D”×電気の”D” 電気電子工学科1年生チーム
破天荒
愉快で楽しくちょっとヤンチャな機械工学科中心の1年生チーム
牛込家
牛込さんと大学での思い出を残したい土木工学科3年生チーム
HANABI
コロナ禍に一発花を咲かせる熱い思いの建築学科4年生チーム
総合成績
監督の采配と優秀な選手たちの活躍により、見事総合優勝を成し遂げた『KIKAI×FAMIRY』。FAMIRYのように熱い絆を育んできた4年間の最後を飾る最高の思い出になりました!
閉会式では、中野教授が総評を述べられ、大会運営に尽力した北桜祭実行委員会に労いの言葉を送るとともに、秋に開催される『北桜祭』にこの経験を活かしてほしいと激励しました。挨拶の壇に立った北桜祭実行委員会委員長の渡部 裕太さんは「皆さんに楽しんでいただけて嬉しく思います。北桜祭への参加も宜しくお願いします!」と呼びかけました。
10月29日(土)・30日(日)に行われる北桜祭では、3年ぶりとなる対面式での開催を予定しています。出店や学生企画など、様々なイベントを考案しておりますので、ぜひ皆さんのご参加をお待ちしております。