受験生の保護者を対象に工学部の魅力を伝える見学会
受験を控える高校生の保護者の皆様を対象にした『保護者向け大学見学会2019』を7月15日(月・祝)に開催しました。この見学会は授業見学を通して普段学生がどのように学んでいるのかを見ていただくとともに、工学部の教育内容や支援体制についてご理解いただくためのものです。大学の施設やキャンパスの雰囲気なども体感できる、オープンキャンパスの一環として実施しています。学部ガイダンスや学科説明会のほか、入試や学生生活、就職等についての質問や悩みにお答えする個別相談コーナーを設けて、進路を考えるうえで必要な情報を提供いたしました。また、最先端の研究施設『ロハスの家』を公開し、どんな研究をしているのか、その一端にも触れていただきました。
まず、出村克宣工学部長が参加者の皆様にご挨拶しました。その中で、118万人にも及ぶ日本大学の卒業生たちの活躍が日本の屋台骨を支えていることや、世界中から留学生が学びにくる工学部の研究の質の高さを強調し、「今日は実際の授業を見て、工学部の教育について知ってもらえれば」と切望されました。
学部ガイダンスで工学部の全体像を紹介
学生たちの学ぶ姿や教育環境に触れる授業見学・研究施設見学
入試から就職まで、個々の悩みや質問に答える相談コーナー
ご参加いただいたご父母や高校生の方には「実験風景や授業の様子などいろいろ見られてよかった」、「医療割引制度や朝から晩まで開いている学食など支援が充実している」、「学生さんも先生方もとても親切に説明してくれた」などの声をいただきました。大学の生の雰囲気に触れていただきながら、工学部の教育や生活環境について知っていただく良い機会となりました。
8月3日(土)・4日(日)には工学部の魅力をまるごと体感できる『オープンキャンパス2019』を開催。また、9月1日(日)には、入試に関する詳しい情報がわかる『受験生のためのオープンキャンパス2019』を実施します。高校生の皆さん、保護者の方々のご参加を学生・教職員一同お待ちしております。
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