令和元年7月27日に開催された第2回 福島テックプラングランプリにおいて、機械工学科 長尾 光雄 教授が発表した「関節音から運動器症候群を予知・予防し健康でアクティブな社会を実現する」が企業賞(菊池製作所賞)を受賞しました。
このグランプリは、株式会社リバネスが福島県「大学発ベンチャー創出モデル事業」において、県内の大学等高等教育機関の研究者が保有する研究成果や技術を産業に結びつけるためのプラットフォームの構築の取組みの一環として、「福島テックプランター」を企画・運営し、科学技術で世界を変えようとするチームに対して、事業化に向けたハンズオン支援をしているもので、今回第2回目が行われました。
30チーム中、長尾先生のチームを含む9チームがファイナリストとして選出され、菊池製作所賞を受賞しました。
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(写真左:株式会社菊池製作所 代表取締役社長 菊池 功 様)(写真右:長尾 光雄 教授)