卒業おめでとう!大いなる飛躍と成長を祈り、新たな旅立ちの門出を祝う
3月25日(火)、令和6年度日本大学卒業式が日本武道館にて行われました。
その後、東京ドームホテルに会場を移し、工学部学位記授与式及び卒業記念パーティーを開催いたしました。
お祝いの言葉を根本修克工学部長、樽川和明後援会会長、城座隆夫校友会会長からいただき、続いて課程博士、学長賞、優等賞、工学部長賞、後援会賞、校友会賞、教諭奨励賞の表彰が行われました。壇上の表彰者の皆さんの笑顔は、晴れやかで自信に満ちていました。
浅里和茂工学部次長による乾杯の音頭で歓談がスタート。友人や先生方と思い出話に花を咲かせる様子が見られ、賑やかで温かな雰囲気が流れていました。
そして待望のアトラクションに登場したのは『ハリウッドザコシショウ』と『スタミナパン』!
モノマネや時事ネタ、コントに、会場は笑いの渦に包まれ、大いに盛り上がりました。大学生活最後の1ページに楽しい思い出が刻まれたことでしょう。
最後に、卒業生を代表して電気電子工学科4年の内山瑛穂さんが挨拶しました。内山さんは恩師や仲間、ご家族の皆さまへの感謝の言葉を述べるとともに、新たなステージでのさらなる飛躍を誓いました。
土木工学科渡邊英彦教授の閉会の挨拶をもって、卒業記念パーティーは終了。互いの幸せを願いながら、みな名残惜しそうに会場を後にしました。
卒業生の皆さんが今後ますます活躍されることを、心よりお祈り申し上げます。