
10月26日(日)の学園祭に合わせてオープンキャンパス実行委員会が企画した、日大生のやってみたいを実現するプロジェクトの「ロハスの畑プロジェクト」では、郡山観光交通株式会社の協力を受け、水素を燃料とする災害用燃料電池キッチンカーを使用して、学内で自然栽培したさつまいもを、土木工学科子田教授の協力のもと実験装置を使って焼きいもにした後、学生食堂の協力を得て冷凍やきいもにし、たっぷりの生クリームでサンドした「焼き芋サンド」を作り、キッチンカーで販売をしました。
災害用燃料電池キッチンカーでの販売は、大盛況で用意した200食はすぐに完売となりました。


オープンキャンパス実行委員会の学生たちにとって、今回のイベントは地域企業との交流やつながりを得る貴重な実践の場となりました。
本学部では、地域に根差した大学として、今後も学生の挑戦と地域との繋がりを積極的に推進して参ります。

