
10月25日(土)・26日(日)の学園祭に合わせて、オープンキャンパス実行委員会が企画した、日大生のやってみたいを実現するプロジェクト「フードロス削減プロジェクト」として、フードロス削減に向けた連携協定を結んでいる公益社団法人日本非常食推進機構の協力のもと、災害用備蓄食品「アルファ化米」を使用したお稲荷さんを調理し、来場者に無料配布を行いました。
本プロジェクトでは、「食べてフードロスを削減する」活動をもとに、期限までに食べられずに廃棄されてしまうケースも多い非常食を、美味しくないのではというイメージを変えるために、学生が賞味期限の迫った防災備蓄食をリメイクして、多くの人に提供を行う取り組みにより、食品ロス削減や防災についての学生や地域の人の関心を高め、SDGsの目標達成のための社会貢献活動等につなげたいと活動に取り組んでいます。



本学部では、地域が抱える課題解決のため、ロハス工学に基づく分野横断型の研究及び人材育成を推進することにより、学生と共に健康で持続可能な生活と社会の実現を目指し、得られた成果を広く社会に還元するとともに、教育研究活動の活性化に努めてまいります。
