
令和8年1月10日(土)と11日(日)の2日間,本学部にて「ロケット甲子園2025決勝大会」(NPO法人 日本モデルロケット協会主催)が開催されました。
ロケット甲子園は,中高生が自ら設計・製作したモデルロケットを打ち上げ,その性能を競う大会です。モデルロケットは紙やプラスチック製で,火薬を使ったエンジンを電気で点火して200m以上もの高空へ飛翔させます。目標とする高度や,パラシュートが開いて安全に回収されるまでの滞空時間の精度が問われます。この大会は,技術的な知識や経験の習得だけでなく,参加者同士の交流を深める場としても大切にされています。
各地の予選を勝ち抜いたチームが,今回本学部で開催された決勝大会に集結しました。各チームは,全長65cmから1mの大型モデルロケットを使用し,競技に挑みました。特に注目されたのは,宇宙飛行士に見立てた生卵2個をロケットに搭載し,目標高度到達後に無傷で回収できるかを競うユニークなルールです。卵が割れてしまうと失格になります。
競技の合間には,参加者たちが互いのロケットについて情報交換をしたり,技術的な課題について話し合ったりする姿が見られました。ロケット作りの苦労や成功体験を共有することで,チーム間のつながりが深まったようです。共通の興味を持つ仲間との交流は,参加者にとって大きな刺激となったことでしょう。
本学部では,次世代の科学技術を担う高校生の育成を重視しており,ロケット甲子園のような実践的な学びの機会を積極的に支援しています。例えば,大会開催場所の提供のほか,大会期間中には本学部の教員が技術的なアドバイスを行ったり,学生が運営補助として参加したりすることもあります。このような支援を通じて,高校生が科学技術への興味を深め,将来の夢を実現するためのきっかけを提供しています。
ご来場いただいた皆様,誠にありがとうございました!
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