4月2日(火)、開講式、新入生歓迎行事に続き、昼食休憩を挟んだ午後のプログラムは新入生と保護者に分かれて行われました。新入生は体育館大講堂で「総合教育オリエンテーションⅠ」。授業開始までのスケジュールや学生生活における注意事項について説明しました。また、各学科のクラス担任と助言教員の紹介も行われました。学生生活への不安や悩みがあったときに直接相談できる窓口があることは、新入生にとって大変心強いことです。工学部では、こうした体制を整えて、充実した大学生活が送れるように新入生をサポートしています。
保護者の皆さまには70号館で「新入生保護者を対象とした説明会」にご参加いただきました。工学部の教育の特色や就職状況、様々なサポート体制の紹介に加え、在学生からもキャンパスライフを紹介。
学生の一日や就職活動、大学院生の研究活動など、実際の学生目線、生の声で工学部の様子を伝えしました。
保護者の声
●工学部の印象は最高(マーベラス)!家族大学だから先生にも相談しやすい環境の中で、多くの学生とコミュニーションをとって人脈を広げてほしい。
●保護者説明会の学生さんの話を親だけでなく、子どもにも是非聞かせてほしい。わかりやすいし、就職の話も聞けて良かった。
●新入生歓迎行事のサークル紹介は活気があって良かった。大学についてよく知らなかったが、子どもも楽しみになったよう。
●保護者説明会の学生さんの話で学生生活の様子がよくわかった。大学院のことも今まで視野になかったが、考え方が少し変わった。
●就職がいいのは卒業生が多い日本大学のメリット。