2022年にJournal of Biomechanical Science and Engineering（Vol.17 No.3）に掲載された論文が、Papers of the Year Award 2022に選出され、令和5年6月3日に行われた日本機械学会第35回バイオエンジニアリング講演会で表彰されました。
Journal of Biomechanical Science and Engineeringは、日本機械学会の英文誌の1つで、日本機械学会バイオエンジニアリング部門のオフィシャルジャーナルであるとともに、Asian-Pacific Association for Biomechanicsのオフィシャルジャーナルにもなっている雑誌です。
掲載論文
Real-time analysis of F-actin fluctuation in living cells with quasi super-resolution technique
Tomoteru OKA, Yasuyuki OGUMA, Noriyuki KATAOKA
毎年、全投稿論文を対象に表彰論文を選出し、2022年は上記論文ともう1つの論文が選出されました。
著者情報 ： 片岡 則之 機械工学科 教授
： 小熊 靖之 機械工学科 准教授
： 岡 知輝 大学院機械工学専攻 博士後期課程
