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学術文化サークル連合会「SDGs勉強会」を開催しました

ロハス工学につながるSDGsを理解し実践しよう!

工学部では、学術文化サークル連合会【学文連】(建築学科3年・蛯澤康海委員長)が主体となり、国際的な取り組み目標であるSDGsの達成に向けた様々な活動を行っています。今回は、学文連に所属している学生にSDGsへの理解を深めてもらうための「SDGs勉強会」を企画しました。10月21日(木)に開催した勉強会は、大規模な図書館や多様な市民交流施設を有する「須賀川市民交流センター tette」にあるSDGs特設コーナーを利用して行いました。

工学部が推進するロハス工学も持続可能な社会の実現を目指しており、SDGsと一致していることから、工学部の学生として何ができるかを考えました。さらに、学文連ができる取り組みとして、学内でSDGsについて考える機会を増やし、フードロスや階段利用を呼び掛けるための掲示を学食や教室棟のエレベーター内に設置することを決定しました。
今後も学文連では、学生のSDGsへの意識を高め、積極的に取り組んでいけるよう、活動の輪を広げていきます。

学術文化サークル連合会プロフィール

学術文化サークル連合会は学内に27団体ある文化系サークルを取りまとめる団体。不定期に同会所属の各団体の学生たちによる学内美化活動や地域清掃活動といった運動を実施しています。