数字が物語る日本大学工学部の魅力。

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健康で持続可能な生き方・暮らし方を意味するLOHAS(Lifestyles of Health and Sustainability)。
日本大学工学部は、この考え方をベースとした『ロハス工学』を教育・研究のキーワードに掲げています。
他の工学系大学とは違う魅力的な学びは、数字が物語るように、あなたの夢をかなえる道標となるでしょう。


1889年に創立された日本法律学校を前身とする日本大学。工学部は1947年、郡山に専門部工科として移設され、1966年に現在の名称となりました。以来、学びの内容や学修・研究環境を充実させながら、数多くのエンジニアを輩出し続けています。



これまで123万人以上にも及ぶ卒業生を社会に輩出してきた日本大学の歴史と実績、そして全国のあらゆる業界で活躍する卒業生のネットワークが、あなたの希望の就職を叶える支えとなります。



日本大学や工学部の強力な卒業生ネットワークという大きなバックアップと各種セミナーなど手厚い就職サポートが、5年連続100%という高い就職率につながっています(就職希望者に対する就職率)。



工学部で直接受け付けている求人と、日本大学本部で受け付けている求人を合わせると、その数は12,479社。学生は豊富な求人の中から、自分の希望に合う企業を探すことができます。



工学部では工学部企業研究セミナーを学内で実施しており、2021年度は全国から約500社の企業・団体が参加(オンラインにて開催)。学部独自としては全国でも最大規模のセミナーです。この機会を活かして多くの学生がチャンスを掴んでいます。



地元へのUターン就職を希望する学生が増えている中、工学部でのUターン就職率は58.5%。東北にいながらも首都圏を中心に、全国各地での就職が叶えられるのが工学部の就職における大きな強みです。



自らの興味や探究心にあわせて、専門的知識を積み重ねていく研究室での学び。ひとつのテーマを全員で掘り下げていく研究室から、学生ごとに異なるテーマに取り組む研究室など、その中身はさまざまです。




就職活動時だけでなく、社会に出た後も有用となる各種資格。資格取得のためのサポートはもちろんのこと、一部の資格は所定のカリキュラムを履修することで、卒業と同時に取得することができます。




2020年度の科学研究費助成金および委託研究費、研究奨励寄付金の総額は約4.8億円。独創的・先駆的な研究や産・官と連携した実用的な研究など、これまでの工学部の研究成果に対する評価と今後のさらなる発展が期待されています。



図書館には、約32万冊の図書と約3,000タイトルの雑誌を所蔵しています。学内ネットワークを通して、電子ジャーナルやオンラインデータベースを活用することもできます。


工学部独自の学生医療費助成制度は指定された契約病院で受診すると、医療費の3割を大学または校友会が負担するものです。学生の場合、一般的に国民健康保険から7割の給付が受けられるため、この制度を利用すると自己負担金は基本的に「ゼロ」になります。日本大学の中でもこのような制度を設けている学部は他にはありません。



日本大学として6種、工学部として7種の独自奨学金を揃えています。日本大学だからこそ可能な経済的サポートで、あなたの学修意欲にしっかりと応えます。(2022年度現在)



4年間の大学生活を充実させるには、勉強だけでなく毎日の生活も大切。工学部のクラブ・サークルは75以上の団体があり、充実しているのが特徴です。