就職実績
主な就職先(令和3年度)
福島県庁、秋田ふるさと農業協同組合、株式会社アセンド、茨城県教育委員会、株式会社NTKセラテック、OKIサーキットテクノロジー株式会社、株式会社ケディカ、株式会社サイサン、株式会社山王、常磐開発株式会社、株式会社大昌電子、株式会社ツルハ、株式会社DNPファインケミカル、デクセリアルズ株式会社、テクノエイト株式会社、東部瓦斯株式会社、株式会社巴商会、ニチレキ株式会社、日新製薬株式会社、日本郵政グループ、株式会社ニノテック、日本合成化工株式会社、日本琺瑯釉薬株式会社、東日本三菱自動車販売株式会社、株式会社宝来屋本店、明星工業株式会社、山一化学工業株式会社、株式会社ヤマデン、ユニ・チャームプロダクツ株式会社、レイズネクスト株式会社
産業分類別就職状況(令和3年度)
卒業生からのメッセージ
面接は研究発表で培ったプレゼンテーション力を活かして
◇高橋 壱成さん 東芝エネルギーシステムズ株式会社に就職
研究主体の大学院では、スケジュール管理など社会人的な経験を通して成長できました。面接では研究内容をプレゼンテーションする機会があり、専門ではない方にもしっかり届いたことは採用の決め手になったと思います。プレゼン練習は研究室の教授に何度もお願いしました。周りの人に協力を仰ぐことも必要です。日本大学工学部の強みである卒業生のネットワークも大いに活かしましょう。
ものづくりに対する意識が自分を向上させてくれた
◇室野井 実紀さん AGCエレクトロニクス株式会社に就職
研究開発職を目指すなら大学院進学は必須です。大学院では限られた時間の中で、効率よく、計画的にレポートや実験を進めることを学び、自分に自信を持てるようになりました。面接で重視されるのはコミュニケーション能力です。挨拶や質問に適切に答える、話をきちんと聞くことが大切だと思います。また、リクルーターが工学部OBのことも多く、説明会で情報収集しやすいのはメリットです。
取得できる資格
卒業により取得できる | 毒物劇物取扱責任者、医療用具・化粧品・医薬部外品製造業責任技術者 |
卒業後の実務を経て取得できる | 発破技士、水道技術管理者 |
卒業後受験資格が得られる | 消防設備士(甲種) |
卒業後の実務を経て受験資格が得られる | 作業環境測定士、ガス溶接作業主任者、衛生管理者、廃棄物処理施設技術管理者 |
一部試験の免除がある | 火薬類製造保安責任者、火薬類取扱保安責任者 ※火薬学の単位取得が必要(4年次に受験可能) |
卒業前(4年次生以上)から受験できる | FE(Fundamentals of Engineering) ※米国の「PE」プロフェッショナル・エンジニア資格 の1次試験 |
これ以外の注目すべき資格 | エネルギー管理士、環境計量士、公害防止管理者、技術士 |
化学に関する授業科目15単位以上修得により受験資格が得られる | 危険物取扱者(甲種) |
取得できる教育職員免許状
教職課程の所定の単位修得により、下記が取得できます。
■中学校教諭一種免許状:理科
■高等学校教諭一種免許状:理科