人と地球の未来にできること
What we can do in the future of people and the earth私たちの社会を支える情報技術。情報工学科では、現代の社会基盤づくりに貢献する情報技術者を育成しています。地球と人類の未来を視野に入れたロハス工学の理念を学び、論理的思考力と実務処理能力を身につける。その先に待つ創造的な情報工学の世界への扉がここにあります。
めざすのは高い人間力を持った創造的技術者
〈 Point-01 〉
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コンピュータを操作する知識・技術はもちろん、社会に存在するニーズや課題を発見し、コンピュータを活用して、いかに問題を解決するかなどの「考える力」を養っていきます。
〈 Point-02 〉
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情報工学の知識だけではなく、豊かな人間性、広い視野、論理的思考力、実務処理能力、コミュニケーション能力を身につけて、自立した技術者をめざします。グループディスカッションを重ね、人々と関わりながら、情報工学の技術・技能を活かして社会に貢献できる人を目指します。
〈 Point-03 〉
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情報工学の基盤となる5つの分野を系統立てて学び、現在の高度情報化社会に対応する幅広い専門知識と技術を実践的に身につけていきます。
自然科学などの「工学の基礎」を学ぶ総合教育と、コンピュータについて基礎から学ぶ専門科目群で1年次をスタート。
2年次以降はプログラミング関連科目の学びを広げ、卒業研究をめざします。
コンピュータシステム及びプログラミングを中心とした科目を履修し、情報処理システム分野において、高い実務処理能力を有する技術者を養成するコース
情報デザインコースメディアヒューマン系の科目を含めてバランス良く履修することにより、デザインなどの情報処理応用分野において、幅広い実務処理能力を有する技術者を養成するコース
基礎から応用までのさまざまな技術を系統立てて学修することができるカリキュラム構成。重要な基礎科目は少人数制で丁寧な学びを実現。
1~2年次プログラミングの基礎など・・・複数教員体制の少人数クラス。授業を毎学期開講。一人ひとりの理解度に合わせ、単位取得まで徹底した指導を行います。
統計学、人工知能(AI)、機械学習、情報処理などの技術を駆使して、
データ分析からより良い意思決定や新たな価値を導き出すための学問分野を基礎から系統的に学ぶ。
プログラミング系科目は基礎から応用、実装に向けてスムーズに修得できるフローが組まれています。
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