プログラムっておもしろい!
横沢 大斗さん

#12

横沢 大斗さん 
情報工学科3年(山形県/山形明正高等学校 出身)

幼少期から身近にあった「情報」という存在。
自分の可能性を広げるための学びに徹する横沢さんのストーリー

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2021

「はじまり」

父親がプログラマなので、幼少のころから「情報」の分野に触れることが多かったんです。
今の時代、情報分野は汎用性がとても高いですし、将来にもつながりやすいという理由から
大学では情報を学びたいと思うようになっていました。

でも、情報の中でどのようなことに重点を置いて学ぶかは、いろいろな知識を得てから決めたかった。
だから日本大学工学部を選びました。うちの大学の強みはこの分野です!という大学だと、
もし興味の対象が変わってしまったら進路変更がしにくいと考えたからです。
情報について幅広く学べることが大学進学の決め手でした。

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情報研究会に所属し、会長を務めています。
プログラムに関する様々な知識や雑学が欲しかったので入部しました。
プログラム好きな人が集まるサークルはとても良い環境です。

私は情報技術の中でも特にAR(拡張現実)、MR(複合現実)の
技術に関心があるので、サークルの先輩がARゴーグルを使った作品を作っていたり、
ホロレンズで研究していたりするのはとても刺激になります。
高額なデバイスに触れられる機会はなかなか無いので、入部して良かったです。

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北桜祭実行委員会ではポスターデザインを担当しました。
高校時代は生徒会の執行部だったこともあり、グループワークやイベントが好きなんです。
大学でもそういったことに関わりたくて入部しました。

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「これから」

教職課程も履修し、教育についても学んでいます。
こちらの学びも興味深いです。
もともと誰かに教えることが割と得意だったこともありますし、
日常生活でも活かせる知識や技術も多いので、
引き続き学んでいきたいと思います。

人間的に厚みのあるエンジニアや、
情報分野を教える教員という道など、
将来の選択肢を広げてくれる学びです。

Future

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Q&A

最近のトピックは?
所属する情報研究会で、いかに課題を解決するプログラムをスピーディーに正確に記述するかを競うプログラミングコンテスト「競技プログラミング」に参加しました。アルゴリズムに関する知見がないと、スピーディにプログラミングを行うことはできません。 いかにして早く、正確にプログラミングを行えるか、友人や先輩の作品から勉強しています。また、これまで利用してきたサービスの裏側を知ることができたり、文書作成の自動化やきれいなWebサイトの制作に挑戦してみると、日々学んだことが活かせるので特に嬉しいですね。
アルバイトはしてる?
以前、短期のアルバイトをやっていましたが今はやっていません。
短期でいろいろなアルバイトをするのは、広く浅くさまざまな経験を積めることがメリットだと思いました。
高校生のみんなに伝えたい
工学部の魅力は?
ここは知ってほしい、という点を挙げるなら、「3Dプリンタやレーザーカッターを使える!」(申請は必要です。ギアと歯車作りました!)「大学が契約している電子書籍を無料で見られる!」「プログラムに関心がある人が集まる情報研究会というサークルがある」。この3点です!
データで見る工学部タイトル
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2022年度学修満足度向上調査に対して、86.9%の学生が「日本大学工学部に入ってよかった」と回答。学生の高い満足度が工学部の魅力を証明しています!

勉強にサークルに、充実した
大学生活を送っています!

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未来を創るロハスエンジニアに、キミも。
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