学生寮

大学から近いので、
遅くなっても安心。
サークル活動も
充実しています。

藤森 尊士さん
生命応用化学科2年
(栃木県/黒磯高等学校出身)

化学の勉強がしたい、という気持ちが大きかったので、授業でより詳しいことを学べる毎日が楽しいですね。有機化学が特に面白いです。

小さい頃、親の古いパソコンをばらばらにしたことがあるのですが、どうなってるんだろう、何からできているんだろうということを解き明かしたいと思うと、つい夢中になってしまう所があるので、好きなことを追究する大学の学びは本当に楽しいです。

地元からあまり離れない場所ではありますが、毎日通うには少々厳しいかなと考え、キャンパス内にある大学の寮に住むことを決めました。実際に暮らし始める前から、距離の近さは利点が多いと思っていましたが、オープンキャンパス実行委員会北桜祭実行委員会を掛け持ちして活動してみると、つくづくありがたみを感じています。

距離もですが、キャンパス内にある寮なので、実行委員会の仕事が遅くまでかかっても安全面も問題なく帰宅できます。大きな配達物も保管できるロッカーがあるのも帰宅時間を気にしなくて済むので助かっています。

寮の利点、まだまだあるんです。ここは生活に必要な大型の家具や家電類、キッチンが備え付けで、食事は自炊なんです。これも私には成長に繋がる大事なポイント。自分で食事を作る、そのための買い物をすることで世の中の物の価値が生活感としてわかるようになってきました。マーボー春雨、得意です。大好きなうどんもよく作ります!

寮にはスタッフさんがご夫婦でいらっしゃるので、とても安心。ちょうど良い距離感で見守っていただけます。 私はオープンキャンパス実行委員として寮の紹介を担当しているので、準備や打ち合わせなどでお話しする機会も多く、人生の先輩としていろいろと教えてくださいます。 「学生のうちの失敗は当然、注意を受けて、社会に出てから困らないようになってほしい」と親心で接して頂いています。

ランチは学食の唐揚げ定食がお気に入り!

二つの実行委員会の活動は、私をとても行動的に変えてくれたと思います。 地元にいたときは休日にもあまり外出しなかったのですが、今は友だちと実行委員会の仕事をしたり、授業の復習をしたりと、自室にいる時間が減りました。実行委員会の仕事を通して得られる達成感も大きく、先輩や他学科の仲間との交流も広がりました。北桜祭実行委員会では今年は会計局になったので、責任が重くなったなと少しプレッシャーも感じています。

先輩たちと行った夜の猪苗代湖。星空の美しさと共に楽しむことで、より自然の雄大さを感じることができました。

実行委員会の仕事もここから忙しくなりますが、就職活動のことも考えながら多くの単位を取得できるように頑張ります!

KUMUZという木製立体パズル。程よい重量感だし頭の体操にもなるんです。インテリアにもいい感じで気に入っています。

先輩のある日のスケジュールは
こんな感じ!

先輩の1ヶ月の収支はこんな感じ!

収入
  • 仕送り ¥50,000
  • 貯蓄から ¥4,000
支出
  • 寮費 ¥50,000
  • 食費 ¥4,000

バンデリアン郡山

男子寮「バンデリアン郡山」をキャンパス内に設置しています。収容定員は100名。全室バス・トイレ付個室で、テレビ・冷蔵庫・エアコンなど大型家電も完備。無料で使えるランドリールームや多目的ホール等各種施設も用意されています。

※申込受付開始日は日本大学ホームページでお知らせします。
※個室の水道光熱費や生活必需品、食費が個別に発生します。

詳細はこちら
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