#02


#02
折井 日向子さん
土木工学科2年(山梨県/山梨英和高等学校 出身)
自然災害のメカニズムを学びながら
土木技術者をめざす折井さんのストーリー


2022
「はじまり」
自然災害の多い長野県の出身です。
土木工学科で自然災害のメカニズムについて学び、
地元で防災・減災や被害地域の復旧に携わる仕事に就きたいと
考えて日本大学工学部を選びました。

土木工学科1年生から4年生の女子学生によって
結成された「土木女子の会」に所属しています。
先輩・後輩の垣根を越えていろいろ相談ができるので、
こういう会があるのは心強いですね。


学園祭に参加するだけではなく、
自分も企画・運営をやってみたいと思って北桜祭実行委員会へ入りました。
担当部署は監査です。外部の方と連絡を取る機会が多く、
礼儀作法や言葉遣いも学べます。縦・横のつながりが増えたことは大きな収穫です。

「これから」
測量実習は土木工学科ならではの科目なので力が入ります。
物理学や数学を基礎から学び、次年度の実習や
専門科目の理解を深められるように意識しています。
卒業後はたくさん現場に出ていきたいと思っているので
在学中に土木施工管理技士など、
専門分野の資格取得を目標にしています!
Future

Q&A
- 自炊はする?
- 自炊は得意です!得意料理はキムチチャーハン。
フライパンを振る握力がちょっと足りないですが、我ながら絶品です。お昼ご飯はお弁当を持参したり、時間割によってはアパートに戻って食べたりしています。 - 高校と違うなぁと感じたところは?
- 高校生の時とは違って、かなり自由に行動できます。新しいものに触れる機会が増え、いろいろな経験ができるところが楽しいです!
あと、女子高出身で周りは文系がほとんどでした。理系はとても少なくて、工学部への進学者は私一人でした(笑) - 高校生のみんなに伝えたい
工学部の魅力は? - 日本大学工学部は地域貢献を大切にしています。人に寄り添った工学、地球環境を考える工学を学べます。求人も豊富なので、じぶんがやりたいこと、できることを軸にして将来設計を立てていけると思います。


これまで123万人以上にも及ぶ卒業生を社会に輩出してきた日本大学の歴史と実績、そして全国のあらゆる業界で活躍する卒業生のネットワークが、あなたの希望の就職を叶える支えとなります。
父親が工学部の卒業生です。
同じ学び舎に通うことが
できて嬉しいです!

未来を創るロハスエンジニアに、キミも。

