自宅通学

家族と愛犬が
とても大切。
さまざまな面で
安心を感じます。

氏家 華那さん
生命応用化学科4年
(福島県/福島成蹊高等学校出身)

自宅から通う選択をした理由は愛犬 希空(のあ)の存在が大きいです。希空、そして家族と過ごす時間が大好きなので、毎日家に帰りたいと思ったからです。

通学には車でも電車でもだいたい1時間半から2時間ほどかかりますが、それもいい気分転換。1限があるときは車、それ以外は電車を乗り継いで、と使い分けています。

車好きの父が買ってくれた愛車は四駆で雪道も安心、休日のスノボや希空を連れてお出かけする時にも大活躍です。実は父が乗りたい車だったらしいのですが、とってもありがたいです。

実家暮らしだから、朝と夜のごはんは自宅で母の味を。お昼ご飯はお弁当を持っていくので、友だちとの外食などに使うお金を残すことができています。テスト期間など、集中モードの時に家事をしなくても良いのは助かります。

一人暮らしはしていませんが、大学生になって「一人で物事を決断する」ことができるようになってきたと感じています。友だちと楽しむ時間も大切ですが、スケジュール管理をしっかりと、その時その時の優先順位をしっかりつけるように気を付けています。課題には余裕を持って取り組まないと、と思いつつ、ぎりぎりになってしまいがちなところは直さなくてはいけません・・・

スケジュール帳はフリーなノートタイプに自分でいろいろカスタマイズして使っています。日付やタイムスケジュールのメモリが入っていたりするものはちょっと苦手です。カレンダー型はなんとなく縛られているように感じるのかな?友達とのお出かけや美味しかったお店、就活のメモなど、まめに書き込んでいます。スマホとは違うアナログな感じ、お気に入りです!

休日はだいたいアルバイト。勉強だけではつらいですし、好きなものを買ったり遊びに行ったりするために、お小遣いは必要。いくつか掛け持ちしていて、オープンしたばかりのドッグランカフェでも働いています。開成山公園のピクニックや夜のお散歩も休日の大好きな過ごし方です。

大学周辺にもお気に入りのお店がたくさん。友達と勉強するカフェ、テストやレポート提出後のラーメンも最高です。郡山はラーメン屋さんが多いから楽しいですよー。本場のカレー屋さんにもよく行きます!

小さい頃から医療関係の仕事に興味があって、生命応用化学科に進みました。指定校推薦で家から通える大学を探したんです。将来は製薬会社や医療機器を扱っている企業で働きたいと思っています。どうしても入りたかった生体材料工学研究室に入れることになったので、研究もとっても楽しみ。ますますやる気でいっぱいです!

工学部のカフェテリアがお気に入り!おススメのメニューはから揚げサンドです。ここはかき氷やソフトクリームもあるから授業の合間にもよく利用します。

先輩のある日のスケジュールは
こんな感じ!

先輩の1ヶ月の収支はこんな感じ!

収入
  • 奨学金 ¥120,000(学費充当)
  • アルバイト代 ¥70,000
支出
  • 交通費 ¥20,000~30,000
  • 食費 ¥15,000

自動車による通学

工学部では通学に不便な学生は、2年次生以上になると、条件付きで学生駐車場の使用が許可されます。学内には学生専用の駐車場(390台収容可能)があり、福島市や会津若松市などから自動車で通学している学生もいます。

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