大学見学について
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日本大学工学部庶務課内 高大連携推進室
TEL.024-956-8727(平日:9:00~17:00 土曜:9:00~13:00)
申込み方法
下記必要事項を明記のうえ、メールにてお申込みください。ご希望に添えない場合もございますことをご了承願います。
※個人でのお申込みは受け付けておりません。10名以上の団体でお申し込みください。
- 件名:大学見学申込
 
- 講義名 ※希望の講義を3つ
 
- 日時(土・日・祝日を除く)
 
- 団体名(代表者名)
 
- 連絡先(団体代表者の電話番号およびメールアドレス)
 
- 当日の人数
 
電子メールceb.koho@nihon-u.ac.jp
 
大学見学・講義内容
土木工学科 建築学科 機械工学科
電気電子工学科 生命応用化学科 情報工学科
総合教育
土木工学科
| 気候変動と水災害 | 
| 内容 | 
地球温暖化に伴う水災害の事例と対策方法を紹介します。 | 
| 種別 | 
講義 | 
| 教員名 | 
朝岡 良浩 | 
| 対象 | 
高校生、一般 | 
| 受入可能人数 | 
30名 | 
| みんなで守る 橋のセルフメンテナンス | 
| 内容 | 
橋の構造、コンクリートの固まる仕組み、橋の簡易な点検方法を学びます。 | 
| 種別 | 
講義・実験・体験・見学 | 
| 教員名 | 
岩城 一郎 | 
| 対象 | 
小学生、中学生、高校生、一般 | 
| 受入可能人数 | 
50名程度(要相談) | 
| 湖の科学と工学 | 
| 内容 | 
私たちの生活とのつながりを持っている湖の水環境について、工学的な視点での見方や考え方について紹介します。 | 
| 種別 | 
講義 | 
| 教員名 | 
梅田 信 | 
| 対象 | 
中学生、高校生、一般 | 
| 受入可能人数 | 
30名程度 | 
| コンクリートの欠陥を発見する | 
| 内容 | 
コンクリートを壊さずに材料劣化といった欠陥を発見する検査方法を紹介します。 | 
| 種別 | 
講義 | 
| 教員名 | 
子田 康弘 | 
| 対象 | 
小学生、中学生、高校生、一般 | 
| 受入可能人数 | 
30名 | 
| 人と地域をつなぐコンクリートを長持ちさせる | 
| 内容 | 
「コンクリート」という“まち”をかたちづくる材料と、橋や道路など私たちの生活や地域の活性を支える構造物を長持ちさせる取り組みについて学びます。 | 
| 種別 | 
講義 | 
| 教員名 | 
子田 康弘 | 
| 対象 | 
中学生、高校生、一般 | 
| 受入可能人数 | 
50名 | 
| 軟弱地盤の課題と対策技術 | 
| 内容 | 
軟弱な粘土や砂からなる地盤は、沈下・すべり・液状化等を引き起こします。 
本講義では軟弱地盤の成り立ちから被害のメカニズムと対策技術について学びます。 | 
| 種別 | 
講義 | 
| 教員名 | 
仙頭 紀明 | 
| 対象 | 
中学生、高校生、一般 | 
| 受入可能人数 | 
20名 | 
| 巨大地震に備える耐震技術-2次元地震波振動台の紹介  | 
| 内容 | 
東日本大震災の揺れを精密に再現できる振動台で様々な地震の揺れを体験し耐震技術の基礎知識を学びます。 | 
| 種別 | 
体験 | 
| 教員名 | 
仙頭 紀明 | 
| 対象 | 
小学生、中学生、高校生、一般 | 
| 受入可能人数 | 
20名 | 
| 歴史にみる土木技術 -水害と川づくり、昔・今・未来 | 
| 内容 | 
日本の豊かな水生動植物群。その生活をも支える土木工学。本講義では、我が国で水害を繰返す河川と人々は、どの様に付き合ってきたのかを歴史的に振返り、生命を育む未来の川づくりを展望します。 | 
| 種別 | 
講義 | 
| 教員名 | 
知野 泰明 | 
| 対象 | 
小学生、中学生、高校生、一般 | 
| 受入可能人数 | 
会場収容人員 | 
| 「生態系の機能を生かした水環境デザイン」環境問題とは何か?物質循環から考えてみよう! | 
| 内容 | 
本講義では、物質循環の視点から環境問題の原因を解説するとともに、持続可能な社会を実現するための水環境デザインについて紹介します。 | 
| 種別 | 
講義 | 
| 教員名 | 
中野 和典 | 
| 対象 | 
中学生、高校生、一般 | 
| 受入可能人数 | 
200名 | 
| 水・肥料がいらない「ロハスの花壇」と電気・水が不要で排水が出ない「ロハスのトイレ」の見学会 | 
| 内容 | 
学生食堂排水を省エネかつ省メンテで浄化再生する「ロハスの花壇」と電気や水道などのインフラが寸断されても快適な水洗トイレが使える「ロハスのトイレ」を見学します。 | 
| 種別 | 
見学 | 
| 教員名 | 
中野 和典 | 
| 対象 | 
小学生、中学生、高校生、一般 | 
| 受入可能人数 | 
50名 | 
| 土木のお仕事 水道水のつくり方 | 
| 内容 | 
本実験では、浄水場で行われている凝集沈殿法による水道水の製造過程をペットボトル浄水器を作製しながら学びます。 | 
| 種別 | 
体験 | 
| 教員名 | 
中野 和典 | 
| 対象 | 
小学生、中学生、高校生、一般 | 
| 受入可能人数 | 
30名 | 
| 盛土と擁壁の話-抵抗メカニズムと対策- | 
| 内容 | 
最近、豪雨や地震の際に何かと話題に上る盛土。盛土や擁壁などの土と接する土木構造物は何故崩れるのか?その抵抗メカニズムと対策方法について解説します。 | 
| 種別 | 
講義 | 
| 教員名 | 
阿部 慶太 | 
| 対象 | 
中学生、高校生、一般 | 
| 受入可能人数 | 
40名 | 
| 橋梁建設技術の変遷 | 
| 内容 | 
世界中にある様々な種類の橋梁を紹介します。また長大橋の建設方法や、橋梁の崩落事例等について、写真や映像を交えてわかりやすく説明します。 | 
| 種別 | 
講義 | 
| 教員名 | 
笠野 英行 | 
| 対象 | 
高校生、一般 | 
| 受入可能人数 | 
20名 | 
| 災害ビッグデータによる交通モニタリング | 
| 内容 | 
東日本大震災や熊本地震、西日本豪雨など過去の災害時のセンシングデータを用いて、災害時の避難車両の動きの解析結果を紹介します。解析結果を通じて、今後の防災・減災のためのモビリティ支援に必要な交通インフラやシステムは何か、皆で考えていきたいと思っています。 | 
| 種別 | 
講義 | 
| 教員名 | 
川崎 洋輔 | 
| 対象 | 
高校生、一般 | 
| 受入可能人数 | 
40名 | 
| 持続可能な池づくり「ロハスの池プロジェクト」の紹介 | 
| 内容 | 
日本には約16万ヵ所の池があります。それらは、治水・利水・環境保全にとって重要な場所ですが、十分に活用されていません。本講義では、ロハスの池プロジェクトの事例を紹介し、池の価値と課題について話します。 | 
| 種別 | 
講義 | 
| 教員名 | 
手塚 公裕 | 
| 対象 | 
高校生、一般 | 
| 受入可能人数 | 
30名 | 
| 過去の地震被害と耐震設計の変遷 | 
| 内容 | 
過去に起きた地震被害の事例を紹介し、現在の耐震設計の考え方を学びます。 | 
| 種別 | 
講義 | 
| 教員名 | 
石橋 寛樹 | 
| 対象 | 
高校生、一般 | 
| 受入可能人数 | 
30名 | 
| 地震計を触ってみよう・地震を測ってみよう | 
| 内容 | 
地震計の仕組みを学びながら震度について説明し、実際に測った地震動の簡単な解析を体験します。 | 
| 種別 | 
講義 | 
| 教員名 | 
梅村 順 | 
| 対象 | 
中学生、高校生、一般 | 
| 受入可能人数 | 
40名 | 
| 土砂災害から身を守るために-土砂移動のメカニズムを知ろう | 
| 内容 | 
簡単な実験をしながら、地すべりや崖崩れなどの土砂移動現象のメカニズムについて話します。 | 
| 種別 | 
講義 | 
| 教員名 | 
梅村 順 | 
| 対象 | 
中学生、高校生、一般 | 
| 受入可能人数 | 
40名 | 
| アスファルト舗装とは!!? | 
| 内容 | 
日本の道路は95%がアスファルト舗装で整備されています。本講義では、道路の歴史や、アスファルト舗装を構成する材料や製造方法、施工方法について学びます。 | 
| 種別 | 
講義 | 
| 教員名 | 
前島 拓 | 
| 対象 | 
中学生、高校生、一般 | 
| 受入可能人数 | 
30名 | 
 
建築学科
| 地震のメカニズム  | 
| 内容 | 
地震がなぜ起こるのかを解説します。 | 
| 種別 | 
講義 | 
| 教員名 | 
浅里 和茂 | 
| 対象 | 
高校生、一般 | 
| 受入可能人数 | 
40名 | 
| 我が家の耐震設計 | 
| 内容 | 
地震に強い住宅はどのように設計すれば良いか解説します。 | 
| 種別 | 
講義 | 
| 教員名 | 
浅里 和茂 | 
| 対象 | 
高校生、一般 | 
| 受入可能人数 | 
40名 | 
| 鉄骨建物の構造デザイン | 
| 内容 | 
建物の外観デザインの内側に隠された構造システムについて解説します。 | 
| 種別 | 
講義 | 
| 教員名 | 
浅里 和茂 | 
| 対象 | 
高校生、一般 | 
| 受入可能人数 | 
40名 | 
| たてもののしくみ | 
| 内容 | 
なぜたてものは立っていられるのかについて説明します。 | 
| 種別 | 
講義 | 
| 教員名 | 
浅里 和茂 | 
| 対象 | 
中学生 | 
| 受入可能人数 | 
20名 | 
| 建物の強さの元を知ろう | 
| 内容 | 
鉄・アルミ・木などの強さを簡単な実験で比べてみます。 | 
| 種別 | 
講義 | 
| 教員名 | 
浅里 和茂・堀川 真之 | 
| 対象 | 
中学生、高校生 | 
| 受入可能人数 | 
15名 | 
| 建築のワークショップ | 
| 内容 | 
建築の始まりから終わりに至る様々な段階で、建築の価値を高める様な活動について講義します。 | 
| 種別 | 
講義 | 
| 教員名 | 
浦部 智義 | 
| 対象 | 
中学生、高校生 | 
| 受入可能人数 | 
10~40名 | 
| 地震による建物のゆれについて | 
| 内容 | 
建物の耐震性能を定量的に評価する方法 | 
| 種別 | 
講義 | 
| 教員名 | 
ガン・ブンタラ | 
| 対象 | 
中学生、高校生、一般 | 
| 受入可能人数 | 
20~50名 | 
| テンセグリティ構造  | 
| 内容 | 
不思議な形のテンセグリティを作ろう! | 
| 種別 | 
体験 | 
| 教員名 | 
ガン・ブンタラ | 
| 対象 | 
小学生、中学生、高校生、一般 | 
| 受入可能人数 | 
20~50名 | 
| 地震時の「ゆれ」によるヒトの感情の研究 | 
| 内容 | 
人工知能(AI)用のビッグデータを生成するため、ヒトの感情と「ゆれ」(震度階級)の研究を実施する。開発した「ゆれ」の予知システムは、地震防災における建物の特定階層の緊急地震速報などへの応用が期待されている。 | 
| 種別 | 
講義、体験 | 
| 教員名 | 
ガン・ブンタラ | 
| 対象 | 
小学生、中学生、高校生、一般 | 
| 受入可能人数 | 
00名 | 
| 自己修復・自己治癒コンクリート | 
| 内容 | 
自己修復・自己治癒コンクリートの開発の意義、方法、効果及び実験成果を実際のコンクリート試験体を用いて紹介する。 | 
| 種別 | 
講義 | 
| 教員名 | 
サンジェイ・パリーク | 
| 対象 | 
高校生、一般 | 
| 受入可能人数 | 
20名程度 | 
| 建物のさまざまな揺れ方を見てみよう! | 
| 内容 | 
CGを用いて、建物のさまざまな揺れ方について解説する。 | 
| 種別 | 
講義 | 
| 教員名 | 
千葉 正裕 | 
| 対象 | 
高校生 | 
| 受入可能人数 | 
10名 | 
| 無響室―音がほとんど響かない世界を体験してみよう。 | 
| 内容 | 
音の不思議体験を通して、建築空間における音環境の重要性を解説します。 | 
| 種別 | 
講義・体験 | 
| 教員名 | 
濱田 幸雄 | 
| 対象 | 
小学生、中学生、高校生、一般 | 
| 受入可能人数 | 
20名 | 
| 糸電話遊び | 
| 内容 | 
糸をゴムやピアノ線に換えて、音の変化を体験します。 | 
| 種別 | 
講義・体験 | 
| 教員名 | 
濱田 幸雄 | 
| 対象 | 
小学生 | 
| 受入可能人数 | 
20名 | 
| 技術者倫理 | 
| 内容 | 
「建築士とは何か」について話します。 | 
| 種別 | 
講義 | 
| 教員名 | 
速水 清孝 | 
| 対象 | 
高校生、一般 | 
| 受入可能人数 | 
5名 | 
| SD法を用いた空間のイメージ分析 | 
| 内容 | 
形容詞対を用いたイメージ調査を行い、空間の特性を把握する。 | 
| 種別 | 
講義 | 
| 教員名 | 
廣田 篤彦 | 
| 対象 | 
中学生、高校生 | 
| 受入可能人数 | 
10~30名程度 | 
| 自然と共生するコンクリート | 
| 内容 | 
屋上緑化、水質浄化、吸音壁、透・排水性舗装などに使われているポーラスコンクリートの作り方や性質、その使用例について紹介します。 | 
| 種別 | 
講義 | 
| 教員名 | 
齋藤 俊克 | 
| 対象 | 
高校生 | 
| 受入可能人数 | 
20名 | 
| 地震と建築 | 
| 内容 | 
同じ地震に遭ったのに、被害を被る建物と無被害の建物があります。なぜそのような現象が起こるのでしょうか。地震動と建物の関係についてお話しします。 | 
| 種別 | 
講義 | 
| 教員名 | 
野内 英治 | 
| 対象 | 
対象による内容調整可 | 
| 受入可能人数 | 
事前相談 | 
| ちからとかたち | 
| 内容 | 
薄い紙も形を与えることによって剛く安定した構造となります。実験または演習をとおして、力と形の関係についてお話しします。 | 
| 種別 | 
講義・実習・実験 | 
| 教員名 | 
野内 英治 | 
| 対象 | 
対象による内容調整可 | 
| 受入可能人数 | 
事前相談 | 
| ねじれた箱の作り方 | 
| 内容 | 
紙から立体的な箱などを作成するとき、その展開図を作成しなければなりません。各頂点の座標を平面におとすことが出来れば、展開図を作成出来ます。 
また紙ならば多少の誤差を内包することが出来ます。これを利用しねじれた箱の作成を行います。 | 
| 種別 | 
実習・体験 | 
| 教員名 | 
野内 英治 | 
| 対象 | 
対象による内容調整可 | 
| 受入可能人数 | 
事前相談 | 
| ぽんぽん船をつくろう! | 
| 内容 | 
熱エネルギーを運動エネルギーに変える熱機関の原理を、ぽんぽん船を作りながら学びます。 | 
| 種別 | 
講義・体験 | 
| 教員名 | 
宮城 聡 | 
| 対象 | 
小学生 | 
| 受入可能人数 | 
10名 | 
| ものを冷やす機械の仕組み | 
| 内容 | 
エアコンや冷蔵庫などのものを冷やす機械(冷凍機)を動かして、体験しながらその原理、仕組みを学びます。 | 
| 種別 | 
講義・体験 | 
| 教員名 | 
宮城 聡 | 
| 対象 | 
中学生、高校生、一般 | 
| 受入可能人数 | 
10名 | 
| 建築設備の省エネルギー手法 | 
| 内容 | 
建築設備の省エネルギー手法について解説します。 | 
| 種別 | 
講義 | 
| 教員名 | 
宮城 聡 | 
| 対象 | 
高校生、一般 | 
| 受入可能人数 | 
20名 | 
| バリアフリー・ユニバーサルデザインの意義を考える | 
| 内容 | 
車いすを用いた実験により、住宅内段差解消における課題を検証。 
白杖を用いた実験により、潜在するバリアを認識し、バリアフリーデザインの意義と課題を考察。 | 
| 種別 | 
講義 | 
| 教員名 | 
山田 義文 | 
| 対象 | 
小学生、中学生、高校生、一般 | 
| 受入可能人数 | 
30名程度 | 
| 景観とまちづくり | 
| 内容 | 
景観の考え方や景観まちづくりの実践例について話します。 | 
| 種別 | 
講義 | 
| 教員名 | 
市岡 綾子 | 
| 対象 | 
小学生、中学生、高校生、一般 | 
| 受入可能人数 | 
状況に応じて対応可能 | 
| 建物の揺れを科学する | 
| 内容 | 
振動発生装置でさまざまな揺れを起こし、建物模型の揺れ方の違いを体感します。 | 
| 種別 | 
体験 | 
| 教員名 | 
日比野 巧 | 
| 対象 | 
中学生、高校生 | 
| 受入可能人数 | 
20名 | 
| 身近な建物を通じて建築の世界をのぞいてみよう | 
| 内容 | 
建築学が大きく分けて4つの学問領域から成立していることを説明します。 
身近に利用されている建物を例に挙げながら講義を行い、建築学が文理を問わない幅広い学問であることを知ることができます。 | 
| 種別 | 
講義 | 
| 教員名 | 
堀川 真之 | 
| 対象 | 
中学生、高校生、一般 | 
| 受入可能人数 | 
40名 | 
| 建築とまちづくりの関係について | 
| 内容 | 
日常生活で身近な建物がまちづくりにどのような影響を与えるかについてお話します。 | 
| 種別 | 
講義 | 
| 教員名 | 
宮﨑 渉 | 
| 対象 | 
中学生 | 
| 受入可能人数 | 
20名程度 | 
| 神社の不思議 | 
| 内容 | 
初詣などで神社を訪れれば、誰しも賽銭を投げ柏手を打ち願い事を唱えるでしょう。 
その願い事を叶える神様はどこにいるのでしょうか。神社の不思議をお話しします。 | 
| 種別 | 
講義 | 
| 教員名 | 
山岸 吉弘 | 
| 対象 | 
中学生、高校生、一般 | 
| 受入可能人数 | 
10~30名 | 
|  建築・街探訪 | 
| 内容 | 
雨季に道路が水に沈む街、切り立った崖に建つ御堂など、世界、日本の魅力的な建築物と街を紹介します。 | 
| 種別 | 
講義 | 
| 教員名 | 
髙橋 岳志 | 
| 対象 | 
小学生、中学生、高校生 | 
| 受入可能人数 | 
20名程度 | 
 
機械工学科
| ロハス工学 | 
| 内容 | 
日大工学部のロハス工学の取り組みの紹介(1~1.5 hr) | 
| 種別 | 
講義 | 
| 教員名 | 
伊藤 耕祐 | 
| 対象 | 
高校生、一般 | 
| 受入可能人数 | 
制限なし | 
| ロハス工学入門 | 
| 内容 | 
日大工学部のロハス工学の取り組みの概要紹介(40分程度) | 
| 種別 | 
講義 | 
| 教員名 | 
伊藤 耕祐 | 
| 対象 | 
中学生 | 
| 受入可能人数 | 
制限なし | 
| カラダの機能を探る工学技術 | 
| 内容 | 
音や光を使った生体計測技術について、基礎的な内容から実験までを行う。 | 
| 種別 | 
講義・実験 | 
| 教員名 | 
片岡 則之 | 
| 対象 | 
小学生、中学生、高校生、一般 | 
| 受入可能人数 | 
20名 | 
| 細胞の不思議な機能 | 
| 内容 | 
ヒトの体は数十兆個の細胞によって構成されているが、それぞれに個性のある違った機能を持っている。 それらの機能を機械工学的に調べる方法について講義する。 | 
| 種別 | 
講義 | 
| 教員名 | 
片岡 則之 | 
| 対象 | 
中学生、高校生 | 
| 受入可能人数 | 
30名 | 
| デジタルものづくりのABC | 
| 内容 | 
現在のものづくりの基本となる、CADを用いた3Dモデル作成などを体験する。 | 
| 種別 | 
体験 | 
| 教員名 | 
齋藤 明徳 | 
| 対象 | 
小学生、中学生 | 
| 受入可能人数 | 
10名 | 
| 工作機械の精度検査の実際 | 
| 内容 | 
マシニングセンタのボールバー(測定機)による円運動試験を実演する。 | 
| 種別 | 
講義・見学 | 
| 教員名 | 
齋藤 明徳 | 
| 対象 | 
一般 | 
| 受入可能人数 | 
10名 | 
| エコキャンパス70号館ロハスツアー | 
| 内容 | 
エコキャンパスとして設計された70号館の施設見学。 | 
| 種別 | 
見学 | 
| 教員名 | 
佐々木 直栄 | 
| 対象 | 
中学生、高校生、一般 | 
| 受入可能人数 | 
10名程度 | 
| 材料の健康診断 | 
| 内容 | 
材料はどうして劣化し壊れるの?から壊れにくい材料をデザインする。 | 
| 種別 | 
講義 | 
| 教員名 | 
杉浦 隆次 | 
| 対象 | 
中学生、高校生 | 
| 受入可能人数 | 
10名程度 | 
| クルマのペダル踏み変え実験・体験 | 
| 内容 | 
アクセルペダルからブレーキペダルに踏みかえるまでの時間測定によるわき見影響や男女間比較 | 
| 種別 | 
体験 | 
| 教員名 | 
西本 哲也 | 
| 対象 | 
中学生、高校生、一般 | 
| 受入可能人数 | 
10名 | 
| ぶつからないクルマの体験 | 
| 内容 | 
超音波や画像認識を用いたぶつからないミニカーの説明と動作体験 | 
| 種別 | 
体験 | 
| 教員名 | 
西本 哲也 | 
| 対象 | 
小学生、中学生、高校生、一般 | 
| 受入可能人数 | 
10名 | 
| 近未来の短距離移動車:電動パーソナルモビリティ | 
| 内容 | 
研究室開発の電気自動車(パーソナルモビリティ)の説明と安全装置の説明 | 
| 種別 | 
講義 | 
| 教員名 | 
西本 哲也 | 
| 対象 | 
中学生、高校生、一般 | 
| 受入可能人数 | 
10名 | 
| 電動立ち乗り二輪車の体験 | 
| 内容 | 
電動立ち乗り二輪車(セグウェイ)の仕組みの説明と乗車体験 | 
| 種別 | 
体験 | 
| 教員名 | 
西本 哲也 | 
| 対象 | 
中学生、高校生、一般 | 
| 受入可能人数 | 
10名 | 
| 次世代工学技術センター動物実験施設の見学と動物実験の概要 | 
| 内容 | 
動物実験室における実験方法とそれを用いた人体ダミー開発の説明 | 
| 種別 | 
講義・見学 | 
| 教員名 | 
西本 哲也 | 
| 対象 | 
一般(動物愛護者を除く) | 
| 受入可能人数 | 
10~30名程度 | 
| 水の力でものを切る | 
| 内容 | 
水の力を利用して複雑な構造物を切断するウォータージェット加工のデモ実験を行い、その原理を紹介します。 | 
| 種別 | 
講義・見学 | 
| 教員名 | 
彭 國義 | 
| 対象 | 
高校生とその保護者 | 
| 受入可能人数 | 
10名 | 
| ロボットの運動学 | 
| 内容 | 
ロボット工学の基礎である運動学について話し、計算機に数式を設定したり、簡単なロボット動作の実演をします。 | 
| 種別 | 
講義・見学 | 
| 教員名 | 
武藤 伸洋 | 
| 対象 | 
高校生 | 
| 受入可能人数 | 
20名 | 
| ロボット・センサ技術の見学 | 
| 内容 | 
ロボットのいろいろな操作方法やセンサを紹介し、実際に操作体験をしてもらいます。 | 
| 種別 | 
見学 | 
| 教員名 | 
武藤 伸洋 | 
| 対象 | 
中学生、高校生 | 
| 受入可能人数 | 
20名 | 
| 思考でモノを動かす | 
| 内容 | 
人が行動している時の意識状態を脳波の観察から考察した結果を説明する。また脳波電圧を用いた風力式小型物上げ装置を使って、思考でモノを動かす体験をする。 | 
| 種別 | 
講義・体験 | 
| 教員名 | 
岡部 宏 | 
| 対象 | 
小学生、中学生、高校生 | 
| 受入可能人数 | 
10名 | 
| 水の流れの見える化実験 | 
| 内容 | 
簡単な実験をとおして、目に見えない水の流れについて説明します。 | 
| 種別 | 
講義・体験 | 
| 教員名 | 
小熊 靖之 | 
| 対象 | 
小学生、中学生、高校生 | 
| 受入可能人数 | 
15名程度 | 
| 医療工学入門~体の中の見えないものを見る技術~ | 
| 内容 | 
医療現場では様々な「体の中の見えないものを見る装置」が使われており、そのような装置の開発には機械工学の知識や技術が欠かせません。具体的な例について、簡単なデモも交えながらなるべく易しく紹介します。それを通して、医療と工学のかかわり(医療工学)について知ってもらうこと、工学部で学んだ内容を活かして医療分野に進む道が開かれていることを知ってもらうのがこの講義のねらいです。 | 
| 種別 | 
講義 | 
| 教員名 | 
下權谷 祐児 | 
| 対象 | 
中学生、高校生 | 
| 受入可能人数 | 
10名 | 
| 生物流体力学入門~微生物が水中を泳ぐ仕組み~ | 
| 内容 | 
肉眼では見えない小さな世界に生きている微生物。その中には、水中を泳げるタイプの興味深い微生物が存在します。微生物はどうやって泳ぐのでしょうか?その巧妙な仕組みについて、動画なども交えながらなるべく易しく紹介します。それを通して、ふだん見ることのない小さな世界の生命活動に思いを馳せるきっかけを提供できればと考えています。また、機械工学とのかかわりについてもお話します。 | 
| 種別 | 
講義 | 
| 教員名 | 
下權谷 祐児 | 
| 対象 | 
中学生、高校生 | 
| 受入可能人数 | 
10名 | 
| 熱と流体の動きを見てみよう | 
| 内容 | 
3Dモデリングツールと熱流体解析ソフトウェアを使って、目で見ることが困難な熱や流体の見える化を行う。 | 
| 種別 | 
講義 | 
| 教員名 | 
田中 三郎 | 
| 対象 | 
高校生、一般 | 
| 受入可能人数 | 
5名 | 
| 材料の性質と強度を測ってみよう | 
| 内容 | 
機械を構成する材料の性質と強度について講義し、試験機を使って実際に測定する。 | 
| 種別 | 
講義・実験 | 
| 教員名 | 
プラムディタ ジョナス | 
| 対象 | 
中学生、高校生 | 
| 受入可能人数 | 
10名 | 
| 身体運動のデジタル化 | 
| 内容 | 
人の動きを解析する方法について講義し、モーションキャプチャシステムを体験する。 | 
| 種別 | 
講義・体験 | 
| 教員名 | 
プラムディタ ジョナス | 
| 対象 | 
小学生、中学生、高校生、一般 | 
| 受入可能人数 | 
10名 | 
| ものを賢く動かす技術 | 
| 内容 | 
もの(機械システムやロボットなど)を賢く動かす技術である制御工学について講義します。 | 
| 種別 | 
講義 | 
| 教員名 | 
今林 亘 | 
| 対象 | 
中学生、高校生、一般 | 
| 受入可能人数 | 
40名 | 
 
電気電子工学科
| 発光ダイオードのしくみ | 
| 内容 | 
LEDの発光するしくみを説明し、様々なLEDを使って発光実験を行う。 | 
| 種別 | 
実験・体験 | 
| 教員名 | 
池田 正則 | 
| 対象 | 
小学生、中学生、高校生 | 
| 受入可能人数 | 
 | 
| 電波暗室の紹介  | 
| 内容 | 
電波暗室の構造や性能、使用目的などを説明するとともに、電波シールド性能を体験してもらうため、2.4GHz帯無線LANの電波強度可視化ツールを用いたデモを行います。併せて無線LANの概要や電波の利用状況なども紹介します。 | 
| 種別 | 
見学 | 
| 教員名 | 
石川 博康 | 
| 対象 | 
中学生、高校生、一般 | 
| 受入可能人数 | 
 | 
| 磁石の不思議 | 
| 内容 | 
磁石とは何か?どんな性質があるのか?理科で習うことの更に延長で社会でどのように役立っているのか学びましょう。磁石を使った手品もあるよ。 | 
| 種別 | 
講義 | 
| 教員名 | 
遠藤 拓 | 
| 対象 | 
小学生、中学生 | 
| 受入可能人数 | 
15名 | 
| 磁性薄膜作製装置を見てみよう | 
| 内容 | 
HDDの媒体やヘッドを作製する真空スパッタ装置の原理を学び、プラズマの観察をします。 | 
| 種別 | 
見学 | 
| 教員名 | 
遠藤 拓 | 
| 対象 | 
高校生 | 
| 受入可能人数 | 
10名 | 
| ノーベル賞を取ったGMRって何? | 
| 内容 | 
GMRはグリューンベルクとフェールによって発見され、彼らは2007年にノーベル物理学賞を受賞しました。GMRの原理を優しく解説し、最近の応用例も説明します。 | 
| 種別 | 
講義 | 
| 教員名 | 
遠藤 拓 | 
| 対象 | 
一般 | 
| 受入可能人数 | 
50名 | 
| 圧電素子を用いた振動発電の実験 | 
| 内容 | 
地球にやさしい再生可能エネルギーは21世紀の研究課題となっています。ここでは、圧力を加えると電気を発生する「圧電素子」を用いて発光ダイオードを点灯させる実験を行い、電気と発電の大切さを身近に体験します。 | 
| 種別 | 
見学 | 
| 教員名 | 
四方 潤一 | 
| 対象 | 
高校生 | 
| 受入可能人数 | 
20名 | 
| 明るい未来を拓く新しい光 | 
| 内容 | 
「世紀の発明」と言われるレーザは情報通信や医療、科学に革命をもたらしています。本講義では、レーザ誕生の背景や広がる応用分野について紹介します。 | 
| 種別 | 
講義 | 
| 教員名 | 
四方 潤一 | 
| 対象 | 
高校生、一般 | 
| 受入可能人数 | 
30名 | 
| 光工学研究室の見学 | 
| 内容 | 
光工学研究室では、レーザや光ファイバ等の高度な光エレクトロニクス技術を用いて、人体に無害で新しい可能性を秘めた「テラヘルツ波」を発生し、新しい応用を拓く研究を行っています。医療診断や製品検査等に向け、「誰も見たことのない世界」を可視化する技術を研究しています。 | 
| 種別 | 
見学 | 
| 教員名 | 
四方 潤一 | 
| 対象 | 
中学生、高校生 | 
| 受入可能人数 | 
10名 | 
| 自分目線で撮影した一人称視点映像の自動編集 | 
| 内容 | 
頭や胸に固定したカメラで撮影した一人称視点映像は動画共有サイトなどで見かけられることが多くなりました。スポーツやアトラクションなどの体験時に撮影した一人称視点映像は非常にインパクトの強い映像で、魅力的な素材映像を容易に取得できます。 一人称視点映像を撮影するときには、通常のビデオカメラで撮影するときのように録画のON/OFFやズーミングなどのカメラ操作を行うのは面倒ですので、常時撮影することが一般的です。その結果、一人称視点映像には不要なシーンが多かったり、ズームアップなどの操作ができないので、撮影後の編集に多くの手間と時間を必要とします。 そこで、体験時に映像編集の意図をハンドジェスチャーで示し、一人称視点映像に記録しておくことで手間のかかる映像編集を自動化する方法について紹介します。本講義では特に技能伝承向での活用について説明します。 | 
| 種別 | 
講義 | 
| 教員名 | 
嶌田 聡 | 
| 対象 | 
高校生、一般 | 
| 受入可能人数 | 
15名 | 
| 見て・触れて「制御」を理解しよう  | 
| 内容 | 
私達の身の回りには様々なところに「制御」が隠されています。機械を見ることはできても、制御は目には見えません。 
でも、とても重要な役割をもった「仕組み」です。どのようにしてこの仕組みを実現しているのかを、簡単な例を見て・触れて理解してみましょう。 | 
| 種別 | 
体験・見学 | 
| 教員名 | 
髙梨 宏之 | 
| 対象 | 
小学生、中学生、高校生 | 
| 受入可能人数 | 
 | 
| 発光素子の作製プロセス | 
| 内容 | 
最先端の薄膜合成装置を利用した、半導体発光デバイスの作製プロセスの紹介 | 
| 種別 | 
講義 | 
| 教員名 | 
髙橋 竜太 | 
| 対象 | 
中学生、高校生 | 
| 受入可能人数 | 
 | 
| 光で音楽を飛ばそう-光通信の仕組み- | 
| 内容 | 
私たちが毎日のように使っているインターネットは、光通信技術を中心に成り立っています。本講義ではその光通信の仕組みを体験してもらいます。光ファイバで繋がれた簡単な光受送信機を実際に作製し、スマホの中の音楽を光信号に変えて遠くに伝送する、ミニ光通信システムを作ってみます。 | 
| 種別 | 
実験・体験 | 
| 教員名 | 
俵 毅彦 | 
| 対象 | 
中学生、高校生、一般 | 
| 受入可能人数 | 
 | 
| 光のふしぎ-偏光と分光- | 
| 内容 | 
光ってよく知っているようで、実は知らないこともたくさんあるかも?光の波の性質を利用した紙コップ万華鏡や、光の色を調べる装置(分光器)を実際に作ってみて、光の持つ不思議な性質を実験を通して体験してみよう。 | 
| 種別 | 
実験・体験 | 
| 教員名 | 
俵 毅彦 | 
| 対象 | 
小学生、中学生 | 
| 受入可能人数 | 
 | 
| 電気回路の進化 ~LSIからグラフェン、カーボンナノチューブ、量子コンピュータへ~ | 
| 内容 | 
現在のパソコンの心臓部である大規模集積回路の説明、最新の電気回路の研究テーマであるグラフェンやカーボンナノチューブ及び従来とは異なる動作原理で動作する量子コンピュータについての解説を行う。また実際のサンプルを光学顕微鏡で観察する。 | 
| 種別 | 
講義・見学 | 
| 教員名 | 
羽田野 剛司 | 
| 対象 | 
中学生~一般までレベルに合わせて内容を調整することが可能。 | 
| 受入可能人数 | 
10名 | 
| 車、ロボット、ドローンなどの自動制御について | 
| 内容 | 
車、ロボット、ドローンなどにおいて、コンピュータによる自動運転や人間の操縦補助がどの様に行われるかを説明します。 | 
| 種別 | 
講義 | 
| 教員名 | 
西田 豪 | 
| 対象 | 
高校生、一般 | 
| 受入可能人数 | 
 | 
| LabVIEWプログラミングによる周波数解析 | 
| 内容 | 
音声の入力からフーリエ変換まで、LabVIEWを用いてプログラミングします(1時間~ ※4時間まで講義内容を追加できます) | 
| 種別 | 
講義 | 
| 教員名 | 
村山 嘉延 | 
| 対象 | 
高校生、一般 | 
| 受入可能人数 | 
5名 | 
| スピントロニクスって何? | 
| 内容 | 
身の回りのあらゆる製品に利用されているエレクトロニクス技術は、近年、物理限界を迎えようとしています。この課題を打破するため、磁石の機能を半導体へ組み込んだ“スピントロニクス”が開発されています。本講座では、その最先端の研究内容について紹介します。 | 
| 種別 | 
講義 | 
| 教員名 | 
石川 瑞恵 | 
| 対象 | 
高校生、一般 | 
| 受入可能人数 | 
 | 
| 電磁界の可視化技術 | 
| 内容 | 
電波が遮断された部屋の中で、電子レンジによる食品加熱し、電磁波の存在を可視化する実験を行います。 | 
| 種別 | 
講義・見学 | 
| 教員名 | 
道山 哲幸 | 
| 対象 | 
小学生、中学生、高校生、一般(保護者) | 
| 受入可能人数 | 
 | 
 
生命応用化学科
| 培養細胞の形態変化の観察 | 
| 内容 | 
動物由来の培養細胞の特徴を学びます。特に、細胞膜の役割や膜タンパク質の機能について、実際に顕微鏡で細胞を観察しながら学んで頂きます。 | 
| 種別 | 
実験・体験 | 
| 教員名 | 
石原 務 | 
| 対象 | 
小学生、中学生、高校生、一般 | 
| 受入可能人数 | 
30名 | 
| 毛髪の形態の観察  | 
| 内容 | 
この実験では自分自身の毛髪のキューティクルを観察することで、毛髪の構造と役割を学びます。 | 
| 種別 | 
実験・体験 | 
| 教員名 | 
石原 務 | 
| 対象 | 
小学生、中学生、高校生、一般 | 
| 受入可能人数 | 
30名 | 
| 工学的手法による医薬品開発  | 
| 内容 | 
医薬品は薬学部だけで研究開発されているわけではありません。 
ドラッグデリバリーシステムと呼ばれる工学的な手法による医薬品開発について分かり易く解説します。 | 
| 種別 | 
講義 | 
| 教員名 | 
石原 務 | 
| 対象 | 
小学生、中学生、高校生、一般 | 
| 受入可能人数 | 
100名 | 
| 暮らしの中の高分子  | 
| 内容 | 
近年様々な分野で金属やセラミックに代わり高分子が使われるようになっています。 
この講義では、身の回りの暮らしの中で利用されている高分子材料について学びます。 | 
| 種別 | 
講義 | 
| 教員名 | 
石原 務 | 
| 対象 | 
小学生、中学生、高校生、一般 | 
| 受入可能人数 | 
100名 | 
| 社会で役立つセラミックス  | 
| 内容 | 
もし、セラミックス材料がなかったら、私たちの社会はどうなるでしょうか?答えから言えば、もし、セラミックス材料がなかったら、私たちの現代物質文明は成り立ちません。それほど、ありとあらゆるところでセラミックス材料が使われています。なぜいろんなところでセラミックス材料が使われるのか?、一体どこに隠れているのか?を判り易く解説します。 | 
| 種別 | 
講義 | 
| 教員名 | 
上野 俊吉 | 
| 対象 | 
小学生、中学生、高校生、一般 | 
| 受入可能人数 | 
30名 | 
| 宝石を簡単に作ってみましょう  | 
| 内容 | 
多くの宝石は意外と簡単に作ることができます。短時間で作れる宝石を実際に作ってみましょう。 | 
| 種別 | 
実験・体験 | 
| 教員名 | 
上野 俊吉 | 
| 対象 | 
小学生、中学生、高校生、一般 | 
| 受入可能人数 | 
5名 | 
| 光の性質(色、偏光、エネルギー)を調べる  | 
| 内容 | 
分光器を自作して、いろいろな光のスペクトルを観察することで光の色について学びます。偏光フィルム を用いた体験を通じて偏光について学びます。またはそれを用いて色がついていない材料からフルカラーの万華 鏡を作ります。 | 
| 種別 | 
実験・体験 | 
| 教員名 | 
加藤 隆二 | 
| 対象 | 
小学生、中学生、高校生、一般 | 
| 受入可能人数 | 
30名 | 
| 蛍光分子の性質・身の周りの発光材料  | 
| 内容 | 
お札・洗剤・食品・はがきなど、身の周りで使われているけれども、あまり知らない発光材料を観察する。また、簡単な方法で蛍光分子(蛍光色ラインマーカーの分子)を合成して、蛍光性を体感する。 | 
| 種別 | 
実験・体験 | 
| 教員名 | 
加藤 隆二 | 
| 対象 | 
小学生、中学生、高校生、一般 | 
| 受入可能人数 | 
30名 | 
| 人工光合成技術でエネルギー問題を解決したい  | 
| 内容 | 
太陽光のエネルギーを電気や化学燃料に変換させる技術は人工光合成と呼ばれています。これからの世界の発展を支えるこの技術の現状について考えてみたいと思います。 | 
| 種別 | 
講義 | 
| 教員名 | 
加藤 隆二 | 
| 対象 | 
小学生、中学生、高校生、一般 | 
| 受入可能人数 | 
100名 | 
| 化学の力で作る太陽電池  | 
| 内容 | 
最近、有機分子・プラスチックを材料とした太陽電池技術が注目されています。動作原理について説明し、研究の最前線を紹介します。 | 
| 種別 | 
講義 | 
| 教員名 | 
加藤 隆二 | 
| 対象 | 
中学生、高校生、一般 | 
| 受入可能人数 | 
100名 | 
| 化学反応はどうすすむか?反応の途中を観測する技術  | 
| 内容 | 
化学反応は多くの段階を経て進んでいます。その途中にはいろいろな反応中間体があって、反応の速度や効率を決めています。光化学反応に例を取って反応中間体をとらえる計測技術について説明します。 | 
| 種別 | 
講義 | 
| 教員名 | 
加藤 隆二 | 
| 対象 | 
中学生、高校生、一般 | 
| 受入可能人数 | 
100名 | 
| 電気泳動によるDNAの分析 | 
| 内容 | 
電気泳動によるDNAの分析を行います。 | 
| 種別 | 
実験・体験 | 
| 教員名 | 
岸 努 | 
| 対象 | 
中学生、高校生、一般 | 
| 受入可能人数 | 
30名 | 
| 種の絶滅について考える  | 
| 内容 | 
今現在、多くの種が絶滅の危機に瀕しています。原因は何でしょうか?一緒に考えてみましょう。 | 
| 種別 | 
講義 | 
| 教員名 | 
岸 努 | 
| 対象 | 
小学生、中学生、高校生、一般 | 
| 受入可能人数 | 
 | 
| 「工学部で学ぶ生物学」コロナウイルスについて正しく知ろう! | 
| 内容 | 
ウイルス(コロナウイルス含む)について解説します。 | 
| 種別 | 
講義 | 
| 教員名 | 
岸 努 | 
| 対象 | 
中学生、高校生、一般 | 
| 受入可能人数 | 
100名程度 | 
| 多糖ゲルの作製及びその利用  | 
| 内容 | 
澱粉やセルロースをはじめとする多糖類は非常に興味深い振る舞いをします。例えば、糊になったり紙になったりします。本体験実験においては海藻から抽出されるアルギン酸を利用しゲルを作製するとともに、ゲル中に色素を取り込ませることによる水溶液の性質を調べる実験をおこないます。 | 
| 種別 | 
実験・体験 | 
| 教員名 | 
小林 厚志 | 
| 対象 | 
小学生、中学生、高校生、一般 | 
| 受入可能人数 | 
30名 | 
| 澱粉の消化の仕組みを調べる  | 
| 内容 | 
澱粉は多くの生物のエネルギー源として利用されています。しかし、澱粉は直接エネルギー源にはならないため、酵素による消化を受けてエネルギー源として利用可能なグルコースにまで分解する必要があります。本体験実験においては、薄層クロマトグラフィーを用いて酵素による消化の様子の観察をおこないます。 | 
| 種別 | 
実験・体験 | 
| 教員名 | 
小林 厚志 | 
| 対象 | 
小学生、中学生、高校生、一般 | 
| 受入可能人数 | 
30名 | 
| 糖は甘いだけと思っていませんか?  | 
| 内容 | 
糖という物質は食べ物であり、甘いものという認識が一般的です。しかし、糖の仲間には苦いものもありますし、食品以外にも活用されているものもあります。本出前授業では、我々の生活の中で糖の仲間がどのような役割を担っているのかを紹介します。 | 
| 種別 | 
講義 | 
| 教員名 | 
小林 厚志 | 
| 対象 | 
小学生、中学生、高校生、一般 | 
| 受入可能人数 | 
50名 | 
| 化合物の単離や精製、構造決定  | 
| 内容 | 
化学部などの活動において、研究対象とする天然物の単離や精製、構造決定などに取り組みたいと思ったことはありませんか?実際の化合物の単離や精製、構造決定についてのご協力・アドバイスをいたします。 | 
| 種別 | 
実験・体験 | 
| 教員名 | 
齋藤 義雄 | 
| 対象 | 
高校生、一般 | 
| 受入可能人数 | 
10名 | 
| DNAとナノテクノロジー  | 
| 内容 | 
生命の設計図であるDNA。DNAの役割と働き、DNAを利用したナノテクノロジーに関する授業を行います。 | 
| 種別 | 
講義 | 
| 教員名 | 
齋藤 義雄 | 
| 対象 | 
中学生、高校生、一般 | 
| 受入可能人数 | 
100名 | 
| 吸収スペクトル:色のついているものと無色のものの違いは?  | 
| 内容 | 
色のついている分子とそうでないものは何が異なるのかを吸収スペクトルを測定することで理解する。 | 
| 種別 | 
実験・体験 | 
| 教員名 | 
沼田 靖 | 
| 対象 | 
中学生、高校生、一般 | 
| 受入可能人数 | 
8名 | 
| 高速液体クロマトグラフィーを使って種々のアミノ酸を分離してみよう。  | 
| 内容 | 
HPLCを使ってアミノ酸の分析を行う。種々の濃度でクロマトグラムを作り、検量線を作成する。 | 
| 種別 | 
実験・体験 | 
| 教員名 | 
沼田 靖 | 
| 対象 | 
中学生、高校生、一般 | 
| 受入可能人数 | 
8名 | 
| 隠れた犯人(分子)を探し出せ!最新の分析化学  | 
| 内容 | 
分子分光学を使って、中に入っている分子を検出する方法について説明する。 | 
| 種別 | 
講義 | 
| 教員名 | 
沼田 靖 | 
| 対象 | 
高校生、一般 | 
| 受入可能人数 | 
100名 | 
| 光で浮き上がる文字や絵を描く  | 
| 内容 | 
無色透明な蛍光塗料を作製し、光をあてることにより浮き上がる文字や絵を描く実験を行います。 | 
| 種別 | 
実験・体験 | 
| 教員名 | 
根本 修克 | 
| 対象 | 
中学生、高校生、一般 | 
| 受入可能人数 | 
20名 | 
| プラスチックのリサイクル  | 
| 内容 | 
プラスチックのリサイクルについて、具体例を概説し、次世代のリサイクルと考えられるケミカルリサイクルの現状について解説します。 | 
| 種別 | 
講義 | 
| 教員名 | 
根本 修克 | 
| 対象 | 
中学生、高校生、一般 | 
| 受入可能人数 | 
100名 | 
| 半導体産業を支える高分子材料  | 
| 内容 | 
半導体はさまざまな電子回路に利用されています。その配線技術として不可欠なリソグラフィー技術に利用される新しい高分子材料について解説します。 | 
| 種別 | 
講義 | 
| 教員名 | 
根本 修克 | 
| 対象 | 
中学生、高校生、一般 | 
| 受入可能人数 | 
100名 | 
| 酵素の働きを目で確かめる実験  | 
| 内容 | 
酵素は私たちの生命活動を支えているのみならず、洗剤などバイオテクノロジーにも応用されています。消化酵素や納豆などに含まれる酵素の働きを、色の変化などにより目で見る実験を行います。 | 
| 種別 | 
実験・体験 | 
| 教員名 | 
春木 満 | 
| 対象 | 
中学生、高校生、一般 | 
| 受入可能人数 | 
10名 | 
| バイオテクノロジーへの招待  | 
| 内容 | 
近年、iPS細胞やゲノム編集、がんの分子標的医薬など、バイオテクノロジーはめざましい進展を遂げています。この講義ではその基礎となる遺伝子操作と、医薬品開発、遺伝子治療、遺伝子診断などのトピックスを紹介します。 | 
| 種別 | 
講義 | 
| 教員名 | 
春木 満 | 
| 対象 | 
中学生、高校生、一般 | 
| 受入可能人数 | 
100名 | 
| DNAのアガロース電気泳動・酵素活性測定・微生物培養  | 
| 内容 | 
DNAのアガロース電気泳動や、簡単な酵素活性測定、微生物の植菌を行います。 | 
| 種別 | 
実験・体験 | 
| 教員名 | 
平野 展孝 | 
| 対象 | 
中学生、高校生、一般 | 
| 受入可能人数 | 
30名 | 
| バイオマス利活用分野におけるバイオテクノロジー  | 
| 内容 | 
環境・エネルギー分野における持続可能な低炭素社会の実現は、近年のバイオ関連分野においても重要課題の一つです。本講義では、食物資源と競合しない草質・木質バイオマスを原料としたバイオエタノール生産を例に、バイオマス利活用分野におけるバイオテクノロジーについて紹介します。 | 
| 種別 | 
講義 | 
| 教員名 | 
平野 展孝 | 
| 対象 | 
中学生、高校生、一般 | 
| 受入可能人数 | 
100名 | 
| 各種顕微鏡(電子・光学)による固体表面の観察  | 
| 内容 | 
身近なモノの微構造を観察する。大学周辺で拾い集めたり、興味のある物質、植物、昆虫を持参し、光学顕微鏡や電子顕微鏡で観察して機能を考える。 | 
| 種別 | 
実験・体験 | 
| 教員名 | 
内野 智裕 | 
| 対象 | 
小学生、中学生 | 
| 受入可能人数 | 
20名 | 
| セラミックスを用いた生体材料の作製  | 
| 内容 | 
セラミックスは環境・電子・生体医工学など様々な分野へ応用されています。生体材料として使用されるセラミックスは、体液環境におかれた際、拒絶反応を示さず骨など生体硬組織と直接結合します。これらのセラミックスは人工骨や歯科用セメントとして使用されます。セラミックスの合成・評価の基本から生体材料への応用例について講義します。 | 
| 種別 | 
講義 | 
| 教員名 | 
内野 智裕 | 
| 対象 | 
小学生、中学生、高校生 | 
| 受入可能人数 | 
100名 | 
| 温室効果ガス吸収液(イオン液体)の合成  | 
| 内容 | 
最近、不思議な液体として注目されている『イオン液体』を合成し、温室効果ガスの二酸化炭素(CO2)をどのくらい吸収するのか?、世界に一台しかない研究室オリジナルの実験装置で測定できます。 | 
| 種別 | 
実験・体験 | 
| 教員名 | 
児玉 大輔 | 
| 対象 | 
中学生、高校生、一般 | 
| 受入可能人数 | 
10名 | 
| 地球温暖化問題に対する化学工学的アプローチ  | 
| 内容 | 
大学ではじめて学ぶ人が多い「化学工学」が、社会でどのように役立っているのか、について説明した後、地球温暖化問題の現状、温室効果ガスと言われている二酸化炭素(CO2)は本当に悪者なのか?、再生可能エネルギーの課題について、一緒に考えていきます。 | 
| 種別 | 
講義 | 
| 教員名 | 
児玉 大輔 | 
| 対象 | 
中学生、高校生、一般 | 
| 受入可能人数 | 
100名 | 
| フリーソフトで行う分子の立体構造の解析 ~拡張現実(AR)による分子の構造解析~  | 
| 内容 | 
コンピュータを用いて、様々な分子の構造やその物性を解析する分子シミュレーションを体験します。また、タンパク質やDNAなどの生体分子の立体構造をコンピュータグラフィックスにより表示し観察します。タンパク質の構造とその機能との関係について理解を深め、医薬品の分子設計において利用されているコンピュータシミュレーション(ドラッグデザイン)について、その一端を学びます。対象の方々に応じ、レベル設定し進めます。 | 
| 種別 | 
実験・体験 | 
| 教員名 | 
山岸 賢司 | 
| 対象 | 
小学生、中学生、高校生、一般 | 
| 受入可能人数 | 
20名 | 
| 一般的なノートPCで行うゲノム解析  | 
| 内容 | 
30億塩基のDNA配列からなるヒトのゲノムは、個人の間では300万カ所も異なっており、これが個人がどのような体質を持つかを決定しています。ヒトのゲノム配列をコンピュータを用いて観察します。ヒトのゲノムだけでなく、様々な動物、植物のゲノム配列を観察し、その特徴などを見つけ出していきます。 | 
| 種別 | 
実験・体験 | 
| 教員名 | 
山岸 賢司 | 
| 対象 | 
小学生、中学生、高校生、一般 | 
| 受入可能人数 | 
20名 | 
| 分子模型とコンピュータシミュレーションによる分子構造の作成および観察 ~身近な化学物質・くすりのかたち~  | 
| 内容 | 
分子模型とコンピュータシミュレーションを使って、身の回りにある様々な化学物質の立体構造を作成します。特に、私たちが飲む薬のほとんどは、目に見えないくらい小さな「化学物質」でできています。その化学物質が私たちの体に働きかけて、病気を治したり、症状を抑えます。化学物質にはいろいろな形があります。その形から、薬の作用がわかります。分子模型とコンピュータを用いて、くすりのかたち(立体構造)をつくり、観察することで、くすりが効く仕組みについて理解を深めます。 | 
| 種別 | 
実験・体験 | 
| 教員名 | 
山岸 賢司 | 
| 対象 | 
小学生、中学生、高校生、一般 | 
| 受入可能人数 | 
20名 | 
| タンパク質のかたちとはたらき ~ホタルスライムの作成~  | 
| 内容 | 
ホタルが光るしくみを使って、暗闇で光るスライムを作ります。また生物の発光を通してタンパク質の性質を楽しみながら理解できます。 たんぱく質が働くためには、たんぱく質が正確な立体構造をとることが重要です。光るたんぱく質を使って、タンパク質の働く様子を一緒に学んでみましょう。 | 
| 種別 | 
実験・体験 | 
| 教員名 | 
山岸 賢司 | 
| 対象 | 
小学生、中学生、高校生、一般 | 
| 受入可能人数 | 
20名 | 
| コンピュータで化学する  | 
| 内容 | 
実際の実験を行うことなしに、様々な化学物質の構造や反応・性質を解析することができる「コンピュータ (分子)シミュレーション」といいます。今、注目を 集めている最先端の研究手法とその具体的な応用例について紹介します。 | 
| 種別 | 
講義 | 
| 教員名 | 
山岸 賢司 | 
| 対象 | 
中学生、高校生、一般 | 
| 受入可能人数 | 
100名 | 
| スーパーボールを作る  | 
| 内容 | 
水ガラスを原料として使用したスーパーボールの作製実験を行います。 | 
| 種別 | 
実験・体験 | 
| 教員名 | 
市川 司 | 
| 対象 | 
小学生、中学生、高校生、一般 | 
| 受入可能人数 | 
20名 | 
| ナイロン66を作る  | 
| 内容 | 
二つの試薬を使用して、代表的な合成繊維であるナイロン66の合成を行います。 | 
| 種別 | 
実験・体験 | 
| 教員名 | 
市川 司 | 
| 対象 | 
小学生、中学生、高校生、一般 | 
| 受入可能人数 | 
20名 | 
| 機能性を有するシリコーンおよびシリコーンゴム  | 
| 内容 | 
身近な高分子材料の一つであるシリコーンおよびシリコーンゴムの新しい機能について概説します。 | 
| 種別 | 
講義 | 
| 教員名 | 
市川 司 | 
| 対象 | 
中学生、高校生、一般 | 
| 受入可能人数 | 
100名 | 
| 木の葉に施す無電解ニッケルメッキ  | 
| 内容 | 
木の葉の葉脈に無電解ニッケルメッキを施し、銀色の木の葉を作成します。 | 
| 種別 | 
体験 | 
| 教員名 | 
小林 以弦 | 
| 対象 | 
小学生、中学生、高校生、一般 | 
| 受入可能人数 | 
30名 | 
| 銅メッキとファラデー定数  | 
| 内容 | 
ステンレスクリップに電解銅メッキを施し、電流と電解時間から電気量を求め、クリップの質量変化からファラデー定数を求めます。 | 
| 種別 | 
体験 | 
| 教員名 | 
小林 以弦 | 
| 対象 | 
中学生、高校生、一般 | 
| 受入可能人数 | 
20名 | 
| モバイル社会を支える電池  | 
| 内容 | 
充電可能で繰り返し使える二次電池の小型軽量化により、様々なデバイスがコードフリーになり、私たちの生活が大きく変化してきています。この変化を支えている電池はどのような動作原理で動いているのか、またどの様にすれば“高エネルギー密度化”できるのかを、電池の歴史をたどって紹介します。 | 
| 種別 | 
講義 | 
| 教員名 | 
小林 以弦 | 
| 対象 | 
中学生、高校生、一般 | 
| 受入可能人数 | 
100名 | 
| パックテストとイオンクロマトグラフィーを使用した化学成分・イオン分析 | 
| 内容 | 
環境水中にはさまざまな成分が溶解して存在しています。パックテスト、簡易な分析装置を使って、水中の成分を測定する方法を体験してもらいます。 | 
| 種別 | 
実験・体験 | 
| 教員名 | 
佐藤 公俊 | 
| 対象 | 
小学生、中学生、高校生、一般 | 
| 受入可能人数 | 
20名程度 | 
| 滴定分析(水の硬度測定、食酢中の酢酸濃度)  | 
| 内容 | 
滴定分析は、高校の化学の授業に登場しますが、実際の滴定分析で正しい値を得るためにはさまざまなテクニックが必要です。そのテクニック、コツを中心に滴定分析について解説いたします。 | 
| 種別 | 
講義 | 
| 教員名 | 
佐藤 公俊 | 
| 対象 | 
中学生、高校生、一般 | 
| 受入可能人数 | 
30名 | 
 
情報工学科
| 生物の群れ行動をヒントにした計算方法とは? | 
| 内容 | 
単純な行動ルールで動く個体が、情報交換することにより群れ全体で高度な情報処理をしているように見えることがあります。 
それを模した計算方法をデモを交えて紹介します。 | 
| 種別 | 
講義 | 
| 教員名 | 
岩井 俊哉 | 
| 対象 | 
高校生、一般 | 
| 受入可能人数 | 
演習形式なら30名、講義形式なら使用する教室の収容人数 | 
| インターネットのしくみ  | 
| 内容 | 
みなさんがスマートフォンなどでよく使っているネット、インターネットのしくみ、どうやってホームページを観ているのか説明します。 | 
| 種別 | 
講義 | 
| 教員名 | 
上田 清志 | 
| 対象 | 
中学生、高校生 | 
| 受入可能人数 | 
50名 | 
| グローバル化を支える情報通信技術  | 
| 内容 | 
日々グローバル化が進む現代。それを支えているのは、情報通信技術です。講義では、「グローバル化とは何か」、「グローバル化を支えるコンテンツである映像の通信」について、技術的な視点からやさしく説明します。 | 
| 種別 | 
講義 | 
| 教員名 | 
加瀬澤 正 | 
| 対象 | 
高校生 | 
| 受入可能人数 | 
不問 | 
| 映像文化を支える科学と技術  | 
| 内容 | 
政治・経済・文化のグローバル化が進む現代において、映像は重要な情報です。ところで、我々は、どのような仕組みにより、映像を見ているのでしょうか。 
視覚、符号化をキーワードにやさしく説明します。 | 
| 種別 | 
講義 | 
| 教員名 | 
加瀬澤 正 | 
| 対象 | 
一般 | 
| 受入可能人数 | 
不問 | 
| IoT(Internet of Things)がもたらす便利で快適な社会とは | 
| 内容 | 
現実社会(フィジカル空間)で得られた情報を電脳空間(サイバー空間)に送って分析し、現実社会にフィードバックする事によってどんな便利な事が起きそうか、具体例を交えながら説明します。 | 
| 種別 | 
講義 | 
| 教員名 | 
菊間 一宏 | 
| 対象 | 
中学生、高校生 | 
| 受入可能人数 | 
10名程度 | 
| 通信ネットワークを上手にコントロールする  | 
| 内容 | 
コンピュータをネットワークでつなげる、ネットワークに流れる情報のルートや量を制御することについて、IoTやAIも交えた基本的な技術を「モノ」にふれながら学びます。 | 
| 種別 | 
講義 | 
| 教員名 | 
源田 浩一 | 
| 対象 | 
中学生、高校生 | 
| 受入可能人数 | 
10名程度 | 
| サイバーリアルワールドと本当のデジタル化 | 
| 内容 | 
現実世界をデータ化し、それを本当に活かすメッセージングネットワークとイベントメッシュを使うとどのようなことが可能になるか、真のデジタル化とは何か学び、考えます。 | 
| 種別 | 
講義 | 
| 教員名 | 
林 隆史 | 
| 対象 | 
小学生、中学生、高校生 から一般。内容も併せます。 | 
| 受入可能人数 | 
40人 | 
| サイバーセキュリティは日常から世界まで | 
| 内容 | 
サイバーセキュリティは、日常生活から仕事、国際関係など様々なことに関係しています。めんどうだけど大事なセキュリティについて、学び、考えます。 | 
| 種別 | 
講義 | 
| 教員名 | 
林 隆史 | 
| 対象 | 
小学生、中学生、高校生 から一般。内容も併せます。 | 
| 受入可能人数 | 
40人 | 
| 統計、データ、AI、数値計算 | 
| 内容 | 
データサイエンス、データアナリティクス、AIは、密接な関係のある統計や数値計算についてくわしく易しく解説します。 | 
| 種別 | 
講義 | 
| 教員名 | 
林 隆史 | 
| 対象 | 
中学生、高校生 | 
| 受入可能人数 | 
40人 | 
| 未来のコンピュータを支える半導体技術について  | 
| 内容 | 
人工知能やクラウドを支える未来のコンピュータが、性能を爆発的に伸ばし続ける理由の一つは、半導体チップの設計製造技術の飛躍的な進展である。 
現状の技術と将来の動向をわかりやすく説明する。 | 
| 種別 | 
講義 | 
| 教員名 | 
松村 哲哉 | 
| 対象 | 
中学生、高校生 | 
| 受入可能人数 | 
50名 | 
| 脳型コンピュータ ~人工知能の正体~  | 
| 内容 | 
人工知能の歴史から動作原理、最新の研究動向についての講義 。 | 
| 種別 | 
講義 | 
| 教員名 | 
和泉 勇治 | 
| 対象 | 
高校生、一般 | 
| 受入可能人数 | 
会場の許容人数に依存 | 
| Raspberry Piで学べるIoTとAIの世界  | 
| 内容 | 
Raspberry Piはちょっと小さなパソコンです。このパソコンを使って、ネットワークやセンサを駆使するIoTとAIを学ぶだけでなく、私たちの好奇心と創造力次第でこれまでにない技術の提案に役立ちます。この授業では、IoTとAIの視点からこれから自分達で提案できることについて、グループワーク形式で議論します。 | 
| 種別 | 
講義 | 
| 教員名 | 
大山 勝徳 | 
| 対象 | 
中学生、高校生 | 
| 受入可能人数 | 
30名 | 
| マルチモーダル情報処理とは?  | 
| 内容 | 
マルチモーダル情報処理とは何か?そして、何が実現できるのか? | 
| 種別 | 
講義 | 
| 教員名 | 
酒井 元気 | 
| 対象 | 
小学生、中学生、高校生 | 
| 受入可能人数 | 
 | 
| マルチモーダル情報によるコミュニケーション工学 | 
| 内容 | 
画像、音声、生体情報を用いてコミュニケーションの支援を行う技術について解説します。 | 
| 種別 | 
講義 | 
| 教員名 | 
酒井 元気 | 
| 対象 | 
中学生、高校生 | 
| 受入可能人数 | 
会場の収容人数 | 
| 情報システムを作るとは  | 
| 内容 | 
情報システムは広く普及しており、重要な役割を担っています。 
情報システムを構築する際の設計手法や数学的な定義に基づくモデル化を紹介します。 | 
| 種別 | 
講義 | 
| 教員名 | 
関澤 俊弦 | 
| 対象 | 
高校生、一般 | 
| 受入可能人数 | 
30名 | 
| リモートセンシングで地球を診る  | 
| 内容 | 
地球で起こる様々な変化を、変化した場所を訪れて観測することは多大な時間と労力が必要です。 
そこで、リモートセンシングという技術を利用することで、地球環境にどの様な変化が起こっているかを観測することができます。 
人工衛星やドローンによるリモートセンシングの基礎や応用について紹介します。 | 
| 種別 | 
講義 | 
| 教員名 | 
中村 和樹 | 
| 対象 | 
中学生、高校生、一般 | 
| 受入可能人数 | 
研究室では10名程度・研究室外では会場の許容人数に依存 | 
| はじめてのプログラミング  | 
| 内容 | 
コンピュータがどのような仕組みで計算を行っているのか説明します。Scratchを使って簡単なプログラミングを体験します。 | 
| 種別 | 
講義・体験 | 
| 教員名 | 
見越 大樹 | 
| 対象 | 
中学生、高校生 | 
| 受入可能人数 | 
30名 | 
| 通信ネットワークのしくみ  | 
| 内容 | 
みなさんが何気なく使っている通信ネットワークの紹介と、未来のネットワークについて紹介します。 | 
| 種別 | 
講義 | 
| 教員名 | 
見越 大樹 | 
| 対象 | 
中学生、高校生 | 
| 受入可能人数 | 
会場の許容人数に依存 | 
| 地震時室内被害のVR体験  | 
| 内容 | 
地震時の室内の家具の転倒シミュレーション結果をVRにより体験することで、地震が起きたときにどのように行動すべきか考えます。 | 
| 種別 | 
体験 | 
| 教員名 | 
宮村 倫司 | 
| 対象 | 
小学生、中学生、高校生、一般 | 
| 受入可能人数 | 
10名程度(VR装置は2台) | 
| ヒューマンインターフェース ~人とコンピュータのコミュニケーション~  | 
| 内容 | 
ヒューマンインターフェースとは、人間の特性について、人とコンピュータのコミュニケーションについて等をお話しします。 
(大学での授業の一部をピックアップした内容です。) | 
| 種別 | 
講義 | 
| 教員名 | 
金子 正人 | 
| 対象 | 
おもに高校生 | 
| 受入可能人数 | 
講義なので、教室次第 | 
| 次世代アプリケーションとして期待されるwebブラウザ  | 
| 内容 | 
近年のブラウザはインターネット上の情報を表示する役割を超え、web上で動くアプリケーションとして新たな役割が期待されています。画像処理や音声認識などを例にブラウザの新しい役割について説明します。 | 
| 種別 | 
講義 | 
| 教員名 | 
田中 宏卓 | 
| 対象 | 
中学生、高校生 | 
| 受入可能人数 | 
30~50名 | 
 
総合教育
| 数式の英語表現入門 | 
| 内容 | 
中学・高校程度の数学で用いられる数式の英語表現について話します。 | 
| 種別 | 
講義 | 
| 教員名 | 
今野 達夫 | 
| 対象 | 
中学生、高校生 | 
| 受入可能人数 | 
50名 | 
| 数列の和と積で遊ぶ  | 
| 内容 | 
数列の和や積について解説します。無限級数や無限積にも挑戦しましょう。 | 
| 種別 | 
講義 | 
| 教員名 | 
野田 工 | 
| 対象 | 
中学生以上 | 
| 受入可能人数 | 
80名 | 
| 近世数学史談  | 
| 内容 | 
ヒルベルトと高木貞治を中心に、彼らの数学と時代背景について講義します。 | 
| 種別 | 
講義 | 
| 教員名 | 
野田 工 | 
| 対象 | 
中学生以上 | 
| 受入可能人数 | 
80名 | 
| 夭折の数学者・ラマヌジャン  | 
| 内容 | 
ハーディーとラマヌジャン、二人の天才数学者の奇蹟的な邂逅について解説します。 | 
| 種別 | 
講義 | 
| 教員名 | 
野田 工 | 
| 対象 | 
中学生以上 | 
| 受入可能人数 | 
80名 | 
| 道徳教育「ユアストーン-体験的な活動を通して「友情」について考えよう-」 | 
| 内容 | 
対人関係ゲームプログラム「ユアストーン」を通して、お互いの友情に対するものの見方、考え方を知ること、共有することで身近にある価値について考える体験的な学習を取り入れた授業 | 
| 種別 | 
実験・体験 | 
| 教員名 | 
渡邉 真魚 | 
| 対象 | 
小学生、中学生、高校生 | 
| 受入可能人数 | 
約30名 | 
| 人権教育「一歩前に進め-体験的な活動を通して「人権感覚」について考えよう-」 | 
| 内容 | 
人権教育のためのコンパス(ヨーロッパ評議会)「一歩前に進め」を通して、役割カードに書かれた人物の人生を想像することで、人権感覚について考える体験的な学習を取り入れた授業 | 
| 種別 | 
実験・体験 | 
| 教員名 | 
渡邉 真魚 | 
| 対象 | 
中学生、高校生 | 
| 受入可能人数 | 
約30名 | 
| 時空のさざ波「重力波」~アインシュタインからの最後の宿題 | 
| 内容 | 
2015年に初検出された重力波の紹介と、そこから明らかになってきた宇宙 や物質の世界について解説します。 | 
| 種別 | 
講義 | 
| 教員名 | 
荒木田 英禎 | 
| 対象 | 
中学生以上 | 
| 受入可能人数 | 
80名 | 
| 見えないものを見ようとして:宇宙を支配する暗黒面の謎にせまる  | 
| 内容 | 
現在の宇宙の95%を占めるとされる得体の知れないダークマター・ダーク エネルギーについてお話します。 | 
| 種別 | 
講義 | 
| 教員名 | 
荒木田 英禎 | 
| 対象 | 
中学生以上 | 
| 受入可能人数 | 
80名 | 
| 冒険スペース・ファンタジー 宇宙の果てまでイッテQ!  | 
| 内容 | 
4次元デジタル宇宙ビューワー Mitaka を使って、様々な観測によって 明らかになってき我々の宇宙の姿を仮想体験します。 | 
| 種別 | 
講義 | 
| 教員名 | 
荒木田 英禎 | 
| 対象 | 
小学生以上 | 
| 受入可能人数 | 
80名 | 
| 「積分と曲面」  | 
| 内容 | 
平方根の中に多項式が入っている式の積分について話します。 | 
| 種別 | 
講義 | 
| 教員名 | 
乙藤 隆史 | 
| 対象 | 
高校生、一般 | 
| 受入可能人数 | 
40名 | 
| 解ける問題・解けない問題・解き易い問題・解き難い問題  | 
| 内容 | 
幾つかの問題について原理的に解けるか解けないか、その判定方法や解く方法といったことを考えてもらい、 関連する「不可能性」定理や計算複雑性理論についての話題を紹介する。 | 
| 種別 | 
講義 | 
| 教員名 | 
樋口 幸治郎 | 
| 対象 | 
誰でも可 | 
| 受入可能人数 | 
40名 | 
| 電球を使った実験をやってみよう | 
| 内容 | 
簡単な説明後、実際に実験を行い、物理現象を観察する。 | 
| 種別 | 
講義・体験 | 
| 教員名 | 
神馬 洋司・髙木 秀有・高野 秀路・中島 唯仁・森 英嗣 | 
| 対象 | 
小学生、中学生 | 
| 受入可能人数 | 
各部屋:10~20名(計20~40名) |