アドミッション・ポリシー
【博士前期課程】
学問や科学技術の基礎を修め、人類の福祉向上及び人と自然が共生できる豊かな社会の構築に貢献でき、学士課程で修得した幅広い知識を有する、専門職業人及び工学研究者を目指す人を求めます。
【博士後期課程】
学問や科学技術の深奥を究め、人類の福祉向上及び人と自然が共生できる豊かな社会の構築に貢献でき、博士前期(修士)課程で修得した幅広い知識を有する、高度な専門職業人及び工学研究者を目指す人を求めます。
入学試験要項(募集要項)・出願書類等の入手方法
工学研究科入学試験要項(募集要項)及び出願書類等の入手方法についてはこちらをご覧ください。
※準備が出来次第公開いたします。
令和5年度日本大学大学院工学研究科入学試験概要
博士前期課程
出願資格
学部内選考 |
日本大学工学部を当該年度卒業見込みの者で、次に示す1~4の推薦要件をすべて満たし、専攻主任及び指導教員が責任をもって推薦する者。
- 日本大学大学院工学研究科アドミッション・ポリシーを理解している者
- 研究分野に関する基礎的な学力と協調性を備え、進学意欲が旺盛な者
- 当該年度初めの修得単位数が108単位以上の者
- 合格した場合には入学することを確約できる者
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一般選考 |
次の各項のいずれかに該当する者
- 大学を卒業した者及び令和5年3月までに卒業見込みの者
- 学校教育法第104条第7項の規定により学士の学位を授与された者及び令和5年3月までに授与される見込みの者
- 外国において学校教育における16年の課程を修了した者及び令和5年3月までに修了見込みの者
- 外国の学校が行う通信教育における授業科目を我が国において履修することにより当該外国の学校教育における16年の課程を修了した者及び令和5年3月までに修了見込みの者
- 我が国において、外国の大学の課程(その修了者が当該外国の学校教育における16年の課程を修了したとされるものに限る)を有するものとして当該外国の学校教育制度において位置付けられた教育施設であって、文部科学大臣が別に指定するものの当該課程を修了した者及び令和5年3月までに修了見込みの者
- 外国の大学等において、修業年限が3年以上である課程を修了することにより、学士の学位に相当する学位を授与された者及び令和5年3月までに授与される見込みの者
- 専修学校の専門課程(修業年限が5年以上であることその他の文部科学大臣が定める基準を満たすものに限る)で文部科学大臣が別に指定するものを文部科学大臣が定める日以降に修了した者及び令和5年3月までに修了見込みの者
- 文部科学大臣の指定した者
- 学校教育法第102条第2項の規定により大学院に入学した者であって、本大学院において、大学院における教育を受けるにふさわしい学力があると認めた者
- 本大学院において、個別の入学資格審査により、大学を卒業した者と同等以上の学力があると認めた者で、22歳に達したもの及び令和5年3月までに22歳に達する者
- 大学に3年以上在学した者(これに準ずる者として文部科学大臣が定める者を含む)であって、本大学の定める単位を優秀な成績で修得したと認めた者
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社会人特別選抜 |
次の各項のいずれかに該当する者で、令和5年4月1日現在で、最終学歴を卒業(修了)後2年以上の者
- 大学を卒業した者
- 学校教育法第104条第7項の規定により学士の学位を授与された者
- 外国において学校教育における16年の課程を修了した者
- 外国の学校が行う通信教育における授業科目を我が国において履修することにより当該外国の学校教育における16年の課程を修了した者
- 我が国において、外国の大学の課程(その修了者が当該外国の学校教育における16年の課程を修了したとされるものに限る)を有するものとして当該外国の学校教育制度において位置付けられた教育施設であって、文部科学大臣が別に指定するものの当該課程を修了した者
- 外国の大学等において、修業年限が3年以上である課程を修了することにより、学士の学位に相当する学位を授与された者
- 専修学校の専門課程(修業年限が4年以上であることその他の文部科学大臣が定める基準を満たすものに限る)で文部科学大臣が別に指定するものを文部科学大臣が定める日以降に修了した者
- 文部科学大臣の指定した者
- 学校教育法第102条第2項の規定により大学院に入学した者であって、本大学院において、大学院における教育を受けるにふさわしい学力があると認めた者
- 本大学院において、個別の入学資格審査により、大学を卒業した者と同等以上の学力があると認めた者で、22歳に達したもの
- 大学に3年以上在学した者(これに準ずる者として文部科学大臣が定める者を含む)であって、本大学の定める単位を優秀な成績で修得したと認めた者
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※一般選考・社会人特別選抜 出願資格について
博士前期課程 9 10 11
上記の出願資格項目に該当する場合は入学資格審査が必要になりますので、
期限までに教務課へお問合せください。問合せ後、提出資料により資格の審査を行います。
(第1期: 7/31まで 第2期: 12/10まで) |
選考方法
学部内選考 |
- 書類審査
- 口述試験(試問及び面接)
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一般選考 |
- 筆記試験
専門科目(各専攻が指定する専門の数科目)
外国語(英語)
- 口述試験(試問及び面接)
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社会人特別選抜 |
- 口述試験(試問及び面接)
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出願期間
学部内選考 |
令和4年6月13日(月) ~令和4年6月24日(金) |
一般選考
社会人特別選抜 |
第1期 令和4年9月12日(月) ~令和4年9月16日(金)
第2期 令和5年1月31日(火) ~令和5年2月7日(火) |
試験日
学部内選考 |
令和4年7月9日(土) |
一般選考
社会人特別選抜 |
第1期 令和4年10月8日(土)
第2期 令和5年2月18日(土) |
合格発表
学部内選考 |
令和4年7月27日(水) |
一般選考
社会人特別選抜 |
第1期 令和4年10月26日(水)
第2期 令和5年3月8日(水) |
募集人数
※全入学試験の入学定員
学部内選考
一般選考
社会人特別選抜
外国人留学生入学試験 |
土木工学専攻 20名
建築学専攻 20名
機械工学専攻 25名
電気電子工学専攻 20名
生命応用化学専攻 30名
情報工学専攻 25名 |
博士後期課程
出願資格
研究科内選考 |
日本大学大学院工学研究科アドミッション・ポリシーを理解し、学業成績優秀で日本大学大学院工学研究科博士前期課程を当該年度修了見込みの者 |
一般選考 |
次の各項のいずれかに該当する者
- 修士の学位若しくは専門職学位を有する者及び令和5年3月までに取得する見込みの者
- 外国において修士の学位又は専門職学位に相当する学位を授与された者及び令和5年3月までに授与される見込みの者
- 外国の学校が行う通信教育における授業科目を我が国において履修し、修士の学位又は専門職学位に相当する学位を授与された者及び令和5年3月までに授与される見込みの者
- 我が国において、外国の大学院の課程を有する者として当該外国の学校教育制度において位置付けられた教育施設であって、文部科学大臣が別に指定するものの当該課程を修了し、修士の学位又は専門職学位に相当する学位を授与された者及び令和5年3月までに授与される見込みの者
- 国際連合大学の課程を修了し、修士の学位に相当する学位を授与された者及び令和5年3月までに授与される見込みの者
- 外国の学校、第4号の指定を受けた教育施設又は国際連合大学の教育課程を履修し、修士論文又は特定課題の研究成果の審査と試験の合格に代える審査に相当するものに合格し、修士の学位を有する者と同等以上の学力があると認められた者
- 文部科学大臣の指定した者
- 本大学院において、個別の入学資格審査により、修士の学位又は専門職学位を有する者と同等以上の学力があると認めた者で、24歳に達したもの及び令和5年3月までに24歳に達する者
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社会人特別選抜 |
次の各項のいずれかに該当する者で、令和5年4月1日現在で、最終学歴を卒業(修了)後2年以上の者
- 修士の学位若しくは専門職学位を有する者
- 外国において修士の学位又は専門職学位に相当する学位を授与された者
- 外国の学校が行う通信教育における授業科目を我が国において履修し、修士の学位又は専門職学位に相当する学位を授与された者
- 我が国において、外国の大学院の課程を有する者として当該外国の学校教育制度において位置付けられた教育施設であって、文部科学大臣が別に指定するものの当該課程を修了し、修士の学位又は専門職学位に相当する学位を授与された者
- 国際連合大学の課程を修了し、修士の学位に相当する学位を授与された者
- 外国の学校、第4号の指定を受けた教育施設又は国際連合大学の教育課程を履修し、修士論文又は特定課題の研究成果の審査と試験の合格に代える審査に相当するものに合格し、修士の学位を有する者と同等以上の学力があると認められた者
- 文部科学大臣の指定した者
- 本大学院において、個別の入学資格審査により、修士の学位又は専門職学位を有する者と同等以上の学力があると認めた者で、24歳に達したもの
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※一般選考・社会人特別選抜 出願資格について
博士後期課程 7 8
上記の出願資格項目に該当する場合は入学資格審査が必要になりますので、
期限までに教務課へお問合せください。問合せ後、提出資料により資格の審査を行います。
(第1期: 7/31まで 第2期: 12/10まで) |
選考方法
研究科内選考 |
- 書類審査
- 口述試験(試問及び面接)
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一般選考 |
- 筆記試験
外国語(英語)
- 口述試験(試問及び面接)
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社会人特別選抜 |
- 口述試験(試問及び面接)
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出願期間
研究科内選考 |
令和4年6月13日(月) ~令和4年6月24日(金) |
一般選考
社会人特別選抜 |
第1期 令和4年9月12日(月) ~令和4年9月16日(金)
第2期 令和5年1月31日(火) ~令和5年2月7日(火) |
試験日
研究科内選考 |
令和4年7月9日(土) |
一般選考
社会人特別選抜 |
第1期 令和4年10月8日(土)
第2期 令和5年2月18日(土) |
合格発表
研究科内選考 |
令和4年7月27日(水) |
一般選考
社会人特別選抜 |
第1期 令和4年10月26日(水)
第2期 令和5年3月8日(水) |
募集人数
※全入学試験の入学定員
研究科内選考
一般選考
社会人特別選抜
外国人留学生入学試験 |
土木工学専攻 2名
建築学専攻 2名
機械工学専攻 2名
電気電子工学専攻 2名
生命応用化学専攻 2名
情報工学専攻 2名 |
お問い合わせ
電話 |
024-956-8619 平日:9:00~17:00 土曜:9:00~13:00 |
FAX |
024-956-8888 |
Email |
ceb.nyushi1@nihon-u.ac.jp |