日本大学工学部の建築学科を選んだ理由を教えてください。
ものづくりやデザインに興味があり、建築についての勉強をしたいと思っていたためです。 また、日本大学工学部は就職率が高いため選びました。

石川光悦さん
建築学科卒業
建築・地域計画研究室
福島県 福島東高等学校出身
ものづくりやデザインに興味があり、建築についての勉強をしたいと思っていたためです。 また、日本大学工学部は就職率が高いため選びました。
建築についての基礎的な知識を幅広く学ぶことができました。製図の授業では、自分の建てたい建築を担当の先生と意見を交わしながら設計していく過程を経ることで表現力や計画性に磨きがかかりました。
また、工学部には全国から学生が集まるので、全国各地に友達ができたのもとても良かったことです!
学部2年次
4月 | マイナビに登録 |
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8月 | ゼネコンの長期インターンシップに参加 企業分析を本格的に始める |
学部3年次
5月 | コクヨの夏期インターンシップ選考のためのエントリーシート提出、初めて企業の人事部との面接をする |
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7月 | インターンシップに参加 3社 |
8月 | コクヨ長期インターンシップに参加 |
9月~12月 | インターンシップに参加4社 |
1月中旬 | コクヨ早期選考1次面接 |
2月中旬 | コクヨ最終面接(東京にて対面)5分程度のポートフォリオを用いたプレゼン/それについての質疑応答/志望理由など一般的な面接 計30分程度 |
就職指導課でのエントリーシート添削や模擬面接は非常に役に立ちました!模擬面接はとても本格的で、練習用の部屋で対面で行うのでとても緊張しましたが、その練習のおかげで本番ではほとんど緊張しないで話すことができたと考えています。
3年生の春頃に内装空間に興味を持ち、文房具で有名なコクヨがオフィスや美術館の内装空間を手掛けていることを知りました。コクヨのホームページに載っていた、これまで手掛けてきたオフィスの写真は、革新的でおしゃれなデザインのオフィスばかりで、自分もこんな空間の提供をしたい!と考えて志望しました。
早い段階から就職活動を始めたことと自己分析と企業分析をしっかりと行ったことだと思います。
企業が求める人材像(挑戦心を持って考えながら物事に取り組むことのできる人)と自分自身の強みやエピソードを絡めてアピールできたことが、企業が採用を決めた理由だと思います。また、私は昔から面接のような初対面の人と話す場がとても苦手でしたが、何度も練習をすることで、本番では自分の強みを全てアピールすることができました。
エントリーシート提出の段階で落ちてしまった企業もあることです。もう少し準備しておけば良かったなと反省しました。
様々な業種や規模の空間提供に携わり、経験を積んで、知識を増やし、後輩や同期から「こいつに聞けば間違いない!」と思われるような人になりたいです!将来は、自分の好きなアメリカンカルチャーやストリートカルチャーに特化した空間施工や家具制作も手掛けてみたいです。
早めに就職活動を始めることが成功の鍵だと思います。自己分析や企業分析を深くして第一志望の企業を決めてみてください!YouTubeでも就活生用のチャンネルがあったりするので、色々なところから情報を集め、対策をすれば、第一志望の企業から内定がもらえると思います。頑張ってください!
卒業設計に取り組んだことです。
同じ研究室の友人や後輩、多学科の友人など多くの人にサポートしてもらいながら楽しく制作できました。工学部で知り合った友人と日本全国や海外にも旅行できたことは一生の思い出です!