日本大学工学部の機械工学科を選んだ理由を教えてください。
工業高校で学んできたことを引き継いで、工学について学びたいと考えたからです。
室井愛斗さん
機械工学科卒業
エネルギー材料工学研究室
福島県 会津工業高等学校出身
工業高校で学んできたことを引き継いで、工学について学びたいと考えたからです。
工学系の知識はもちろんですが、パソコンスキルといった社会に出て役立つ技術や様々な観点から研究に取り組む姿勢を学ぶことができました。
学部3年次
1月 | インターンシップに参加 |
---|---|
2月 | 書類選考/SPI試験/一次面接 |
3月 | 最終選考 |
ネームバリューと社会で活躍する卒業生の先輩の多さです。
決め手は面接だと思います。自分のESから面接内容を予想して、事前にかなり考えておいたことが功を奏し、うまくいった感覚がありました。一次面接は少し緊張しましたが、最終面接ではリラックスして臨めたので、はきはき答えられて詰まったりもせず、会話の流れもスムーズでした。準備があったから自然体の自分を出すことができましたし、それを評価していただけたのだと思っています。
最初に受けた企業の面接では、対策や面接練習が足りなくて、本番で失敗しました。
会社や社会に貢献する仕事に携わりたいです。開発職なので、自分なりの提案ができるように研究を経て視野を広く持った人材に成長していきたいと思っています。
面接ではエントリーシートに書いたことを深掘りされます。自分のESを客観的に見て、どんな質問をしたくなるか、つまりどんなことを聞かれそうか、よく考えておくといいと思います。
製造業に就きたかったので、社会で活かせる力が身につくことは魅力です。就活にはとても有利だったと感じました。元々ものづくりが好きで、4年間の学びの延長線上に就職を意識して進学しました。製造業への道はかなり選択肢も多く、一流企業に開発職で就職することができ、改めて進学して良かったと思います。
たくさんの卒業生が社会で活躍していることも就活の面で心強かったです。
残念なのはお金がかかることでしょうか。