令和3年7月28日~30日にオンライン開催されたアンテナ・伝播研究会/宇宙・航行エレクトロニクス研究会/衛星通信研究会の併催研究会において、大学院2年生の深谷泰良さんが「3機の無人航空機を用いたユーザ三次元位置検出手法の特性評価」というタイトルでプレゼン発表を行いました。
発表では、3機のUAVを用いた三次元位置検出手法について説明するとともに、シミュレーションによる評価結果を報告しました。また、質疑応答では高度方向の測位精度への影響や誤差要因に関する質問を受けました。今後も研究を継続し、発表を行う予定です。