酒井 多恵留さん 情報工学科4年(新潟県/長岡向陵高等学校出身)

2021

日本大学に進学したのは、大学が掲げる教育理念がこれからの社会において
非常に重要なものだと考えたことが背景にあります。

日本大学の教育理念は自身の思考力と問題解決力を重視する「自主創造」。工学部は独自の「ロハス工学」という学問を追究して持続可能な社会を目指しています。

このような理念を持った大学で学ぶことで、自主的な行動力を培い、社会に貢献できる人物になれると思ったからです。

高3の頃、コロナの影響で情報の技術が進み、Zoomなどがどんどん生活に入り込んでいることを感じて、
この分野ならこれから活躍できる場所が多いだろうと情報工学科を選びました。

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陸上競技、弓道をやってきたので、入学してもスポーツは続けたいし、
大学生ならボランティア活動にも参加したいと思っていました。

その名の通り、希望の両立が叶う「Volunteer & Sportsサークル 」に入って、
現在はボランティア活動のリーダーとしてメンバーをまとめています。
幼稚園などで行うサイエンス教室ではカラフルなキャンドルやスライムを一緒に作ります。

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FUTURE

自分の学びたかったことが学べることが嬉しいです。自分が志望して情報工学科に入学し、プログラミングや情報技術の基礎を学修できているので、興味を持って楽しくできますし、つまずく場面もありますが、それを達成したときの達成感が大きいのもとても心地がいいです。 自分の将来につながっている感覚も目的意識を感じやすく良い点だと思います。

将来の夢はエンジニアになり、社会で貢献できるサービスを提供することです。

酒井先輩の「思い出の1枚」

サイエンス教室にて!子どもたちの無邪気さに触れるとこちらが嬉しくなってしまいます!