
管井 滉太さん 生命応用化学科4年(福島県/いわき総合高等学校出身)
2021
高校生の時に環境問題に意識が向き、二酸化炭素排出などの地球温暖化問題に関わる
仕事に就きたいと考えてこの大学を選びました。中でも生命応用化学科では化学の基礎知識を
学ぶことはもちろん幅広い化学を学ぶことができます。
『化学のチカラで環境・モノづくり・生命を支える』というスローガンに惹かれ、
ここで学びたいと進学を決心しました。

大学に入る時、学業や研究だけでなく、課外活動にも全力で取り組みたい!
という強い気持ちがありましたが、1,2年次はコロナ禍ということもあり、オフラインでのイベントに
参加することはできませんでした。その分、3年次からは大学生らしい課外活動を存分に楽しんでいます!
クイズ研究会 を設立して初代代表としてサークル運営に奔走。オープンキャンパス実行委員会
や北桜祭実行委員会
にも所属し、ひとりひとり学生みんなが盛り上がるようなイベントをつくりたいという気持ちで活動しています。
地域の消防団や学外の学生コミュニティなどにも参加しているので多忙ではありますが、自己責任でいろいろなことに挑戦できる大学生活は、毎日がとても濃くて楽しいです!

飲食店で接客のアルバイトをふたつ掛け持ちしています。働くことの大変さ、
一社会人としての責任などアルバイトから得る学びは大きく成長を感じています。
コミュニケーション能力や体力もしっかり身につきました。人と話すことが好きな人はもちろん、
人前で話すことが苦手だなと思う人にも飲食店でのアルバイトはおススメですね。
小学生のころから陸上を続けてきたので、今も走る楽しみはやめられません。フルマラソンの完走目指して練習中。朝5時起きで1,2時間走ってます!2月のいわきサンシャインマラソンと4月の郡山シティマラソンにも出場しました。


FUTURE
入学前は環境問題に従事するスペシャリストが夢でしたが、さまざまな活動を経験して
目指す未来が変わってきました。今は持ち前のコミュニケーション能力とポジティブ思考を活かして、
総合商社など、人々が豊かに暮らしていけるようにサポートしていけるようなところで働きたいと思っています。
総合商社の中でも、以前から興味のあるインフラや都市開発事業で活躍したいと考えています。
高校生への
おススメポイント
建物がきれいで清潔感のあるキャンパスです!自習室や学食も充実しているので、一人暮らしの私はとても助かっています。 大学院生が勉強を教えてくれるチューター制度や先生方からのサポートもあるので、学修面も安心なところもお勧めですね。くだらない雑談を交えながらも、丁寧に教えてくださる方々の距離感もとても良くて、勉強や研究がしやすい環境が整っている魅力満載の工学部です!
管井先輩の「これ、今見せたい!」

クイズ研究会のマストアイテム!
