令和4年5月25日~27日にオンラインで開催された電子情報通信学会の衛星通信研究会、ワイドバンドシステム研究会、高信頼制御通信研究会、ヘルスケア・医療情報通信技術研究会の4研究会による併催研究会において下記のタイトルにて研究成果を発表しました。
「3機の無人航空機を用いたユーザ三次元位置検出システムにおける測位精度改善効果」
本研究は今年3月に卒業した深谷泰良さんの大学院時代の研究成果に関するものです。発表に際して、UAVに対する気流等の影響に関する検討の有無、周回飛行に伴う制約事項の有無について質問がなされました。指摘事項については、今後も研究を進め、発表する予定です。