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日本大学工学部が提唱する、健康で持続可能な社会を実現するための「ロハス工学」。

その中枢となるロハス工学センターの活動拠点として、令和元年10月の東日本台風で被災した
ロハスの家群跡地に新たな施設を作り出すプロジェクトがスタートしました。

新たな拠点でロハス工学を活かしたコミュニティの実現を目指して
ロハスの家から生まれた技術、自然災害から学んだこと、そのすべてを糧に、
私たちはこのプロジェクトを進めます!

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健康で持続可能な生活スタイルを支える住環境づくりのために、
ロハス工学ができることって何だろう。その課題解決に向け、人々の生活の基盤である【家】を研究対象とした
『ロハスの家』研究プロジェクトに
学科を横断して取り組んできた日本大学工学部。

平成21年1月工学部キャンパスに『ロハスの家1号』を設置。
さらに平成22年3月には『ロハスの家2号』が完成、
そして平成23年11月『ロハスの家3号』も完成、研究は順調に進んでいた。
令和元年10月台風19号でキャンパスは被災。ロハスの家は撤去され、現在は跡地再生に向けたプロジェクトによる建築計画に取り組んでいる。

ロハスの家1号

ロハスの家1号

熱エネルギーと電気エネルギーの自給自足を目指す家

ロハスの家2号

太陽熱の効率的な遮熱・断熱・蓄熱を目指し、快適な空間形成技術を追及した家

ロハスの家3号

ロハスの家1号・2号の要素に加え、雨水を有効活用した水循環システムによる自給自足を目指す家

ロハスの花壇

自然の浄化機能を活かしたエネルギー不要の排水処理システムを設置した花壇

ロハスのトイレ

ロハスの花壇の技術を応用した、電気や水道に依存しない、排水ゼロの自立型トイレ