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お知らせ

スケジュールとカリキュラム

教員免許状の取得には、それぞれの免許状に必要な専門学科の単位だけではなく、教職に関する科目や介護等体験、教育実習などを計画的に履修する必要があります。しっかりとした履修計画を立てて、教員免許状取得に向けてがんばりましょう。
詳しくは教職課程ガイダンスにて説明を受け、履修条件と必要科目の確認をしてください。
(1年次7月、または12月の「教職課程履修新規希望者ガイダンス」に必ず参加し、「教職課程履修許可願」を提出してください)
学年別スケジュール
は参加必須です。
  • 4月

  • 4月上旬

    ■教職課程ガイダンス

  • 5月

  • 6月

  • 7月

  • 7月上旬

    ■教職課程履修新規希望者ガイダンス

  • 8月

  • 9月

  • 9月中旬

    ■教職課程履修許可者発表(新規)
    ■教職課程ガイダンス
    ■教職課程履修変更, 履修料納入

  • 10月

  • 11月

  • 12月

  • 12月上旬

    ■次年度教職課程履修新規希望者ガイダンス

  • 1月

  • 1月中旬

    ■次年度教職課程履修許可願提出(継続)

  • 2月

  • 3月

  • 4月

  • 4月上旬

    ■教職課程履修許可者発表(新規・継続)
    ■教職課程ガイダンス
    ■教職課程履修登録・変更、 履修料納入

  • 5月

  • 6月

  • 7月

  • 7月上旬

    ■後学期教職課程履修新規希望者ガイダンス

  • 8月~9月

  • 8月~9月

    ■集中講義

  • 9月

  • 9月中旬

    ■教職課程履修許可者発表(新規)
    ■教職課程ガイダンス
    ■教職課程履修変更、 履修料納入

  • 10月

  • 11月

  • 12月

  • 12月上旬

    ■次年度介護等体験ガイダンス

  • 1月

  • 1月中旬

    ■次年度介護等体験申込書提出
    ■次年度教職課程履修許可願提出(継続)

  • 2月

  • 3月

  • 4月

  • 4月上旬

    ■教職課程履修許可者発表(新規・継続)
    ■教職課程ガイダンス
    ■教職課程履修登録・変更、 履修料納入
    ■介護等体験ガイダンス

  • 4月中旬

    ■次年度教育実習ガイダンス
    ■介護等体験事前指導(特別支援学校・前期)
    ■介護等体験関係書類提出(特別支援学校・前期)
    ■介護等体験費納入

  • 5月~

  • 5月~

    ■介護等体験実施(12月まで)

  • 5月~6月

  • 5月~6月

    次年度教育実習関係書類提出

  • 7月

  • 7月上旬

    ■介護等体験事前指導(社会福祉施設)
    ■介護等体験関係書類提出(社会福祉施設)
    ■後学期教職課程履修新規希望者ガイダンス

  • 8月~9月

  • 8月~9月

    ■集中講義

  • 9月

  • 9月中旬

    ■介護等体験事前指導(特別支援学校・後期)
    ■介護等体験関係書類提出(特別支援学校・後期)
    ■教育実習届(内諾書)提出
    ■教職課程ガイダンス
    ■教職課程履修変更、 履修料納入

  • 10月

  • 10月中旬

    ■教育実習事前・事後指導(事前指導Ⅰ)

  • 11月

  • 11月中旬

    ■教育実習事前・事後指導(事前指導Ⅱ)

  • 12月

  • 1月

  • 1月中旬

    ■次年度教職課程履修許可願提出(継続)

  • 2月

  • 3月

  • 4月

  • 4月上旬

    ■教職課程履修許可者発表(新規・継続)
    ■教職課程ガイダンス
    ■教職課程履修登録・変更、 履修料納入
    ■介護等体験事後指導

  • 4月中旬

    ■教育実習ガイダンス
    ■教育実習事前・事後指導(事前指導Ⅲ)

  • 4月下旬

    ■教育実習関係書類提出

  • 5月

  • 5月~

    ■教育実習実施(9月まで)

  • 6月

  • 7月

  • 7月上旬

    ■後学期教職課程履修新規希望者ガイダンス

  • 8月~9月

  • 8月~9月

    集中講義

  • 9月

  • 9月中旬

    ■教職課程ガイダンス
    ■教職課程履修変更、 履修料納入

  • 10月

  • 10月中旬

    ■教育実習事前・事後指導(事後指導)

  • 11月

  • 12月

  • 12月中旬

    ■教育職員免許状申請ガイダンス

  • 1月

  • 1月中旬

    ■教育職員免許状申請書提出

  • 2月

  • 3月

  • 3月25日

    ■教育職員免許状授与

科目によっては履修料が必要となります。

介護等体験並びに教育実習は体験施設・実習校の協力のもとに行う学外行事となっておりますので、
十分な自覚をもって取り組んでください。

具体的な日程や履修に関する連絡は、工学部ポータルサイトにて行われます。
必ず確認するようにしてください。

ポータルサイトはコチラ
カリキュラム

詳しい内容は下記のリンクからご確認ください。

シラバスはコチラ

取得できる免許状

学部卒業者 のうち教職課程で所定の単位を修得した者は、次の教科の免許状を取得できます。
学科 中学校教諭一種免許状 高等学校教諭一種免許状
土木工学科 技術 工業
建築学科 技術 工業
機械工学科 技術 工業
電気電子工学科 技術 情報/工業
生命応用化学科 理科 理科
情報工学科 数学 数学/情報
一種免許状取得者が大学院博士前期課程で所定の 単位を修得した場合、専修免許状が取得できます。
専攻 中学校教諭専修免許状 高等学校教諭専修免許状
土木工学専攻 工業
建築学専攻 工業
機械工学専攻 技術 工業
電気電子工学専攻 技術 工業
生命応用化学専攻 理科 理科
情報工学専攻 数学 数学
科目等履修生制度

科目等履修生制度とは、科目等履修生として授業を履修し、試験に合格すると単位を修得できる制度です。在学中に教員免許状を取得できなかった場合や、すでに教員免許状を取得済で、新たに別教科の教員免許状の取得を希望する場合は、本制度により必要な単位を修得することができます。
大学院に在籍している学生についても、学部の科目等履修生制度で学部の授業を履修し、教員免許状取得に必要な単位を修得することができます。

サポート体制

教職課程学修支援室

学校教育現場を知る教職のプロが相談に対応します

 工学部では、「教職課程学修支援室」を設置し、中学校や高等学校で実際に教鞭をとっていた実務家教員が個別相談に応じています。
 また、学校教育現場が直面しているさまざまな教育課題を取り上げながら、実際に教壇に立つための必要な教育技術や心構え等はもちろんのこと、教育課程の履修及び学修の仕方、教員採用試験に関する情報提供や試験対策、進路に関する相談も行っております。

※実務家教員:中学・高校での教育経験のある教員

「合格体験談」を聞く会

学修支援室

先輩からのメッセージ

「たいまつを掲げて先頭を走る」
教師になる

 「教師とは、たいまつを掲げて先頭を走る人」を心掛けて、教員生活を送りたいと考えています。落ち込む生徒、右も左も分からない生徒には、救いの手や道標が必要です。生徒が変化の厳しい社会の中でも夢や希望を持ち、生き抜く力をつけさせる教員を目指したいと思います。

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宮城県採用

高校・工業

土木工学科卒業
和田 恵佑さん
宮城県 石巻工業高等学校出身
幅広いサポートを提供する先生になる

 幅広いサポートを提供する教師を目指します。生徒が成長できるよう、安心して学校生活を送れる環境を整えていたい。恩師のように教育に対する情熱を持ち、生徒に対して常に励ましの言葉をかけることで、やる気を引き出し、信頼される教師になりたいと思います。

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茨城県採用

高校・工業

建築学科卒業
山口 愛莉さん
福島県 勿来工業高等学校出身
生徒に寄り添い、
共に成長する喜びを感じたい

 中学校時代の担任の先生が技術科で、ものづくりを通して、達成感を味わう授業が大好きでした。常に情熱と責任感を持って、生徒一人ひとりに寄り添い、共に成長する喜びを感じられるよう、困難に直面した時こそ、自分の信念を大切にし、前向きに乗り越えたいと思います。

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茨城県採用

中学・技術

機械工学科卒業
荒井 涼さん
栃木県 佐野日本大学高等学校出身
生徒と生徒が互いに支え合う
学級をつくりたい

 小学校や中学校の恩師に出会い、優しくて芯のある先生になりたいと思ったことがきっかけです。生徒を育てる先生になりたい、生徒それぞれが自分の人生のストーリーを考え、思案できるよう、教師と生徒、生徒と生徒が互いを支え合う学級をつくりたいと思います。

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福島県採用

中学・技術

機械工学科卒業
五十嵐 陽規さん
福島県 会津学鳳高等学校出身
「ロハス工学」の理念を伝え、
深い学びを実現する

 教職課程を目指したきっかけは、工学部で技術科の教員免許を取得できると知ったからです。今後は、福島県でSDGsにつながる「ロハス工学」の理念を伝え、「主体的・対話的で深い学び」を実現するとともに生徒の学びの助けになれるような教師になりたいと思います。

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福島県採用

中学・技術

電気電子工学科卒業
石塚 慶弘さん
福島県 郡山高等学校出身
生徒から慕われ、
信頼される先生になりたい

 生徒から慕われ、信頼される先生になりたいです。教育実習に行った際、担当の先生と生徒の姿を見て、かつての自分と恩師の関係を思い出しました。私も生徒たちから悩み事などを相談され、その悩みに真剣に応えられる先生になりたいと強い覚悟が目芽えました。

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茨城県採用

中学・技術

電気電子工学科卒業
潮田 壽輝さん
茨城県 土浦日本大学高等学校出身
ものづくりの楽しさを教える教員になる

 私は、高校時代に、さまざまな資格取得やものづくりコンテストに挑戦しました。課外活動として、生徒会活動やボランティア活動にも取り組み、「ものづくりって楽しい」、「課外活動からしか得られないものがある」と感じるようになり、工業高校の教員になることを決意しました。

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福島県採用

高校・工業

電気電子工学科卒業
内山 瑛穂さん
福島県 平工業高等学校出身
日々学び続ける教師になりたい

 生徒と誠実に向き合い、寄り添い、時には支え、生徒が安心して生活を送れるよう、日々学び続ける教師になりたいです。今まで出会った先生方のおかげで、成長できたと感じています。自身の経験を活かしつつ、教師として生徒とともに成長していきたいです。

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埼玉県採用

中学・理科

生命応用化学科卒業
亀山 ちひろさん
福島県 日本大学東北高等学校出身
真に生徒の役に立つ授業を
追求していきたい

 大学で学んだ「ロハス工学」を生かし、今まで出会ってきた先生方のように、生徒一人一人の成長に寄り添い、真に生徒の役に立つような授業を追求していきたいです。私自身が健康的で持続可能な社会の創り手として自覚を持ち、常に学び続ける先生でありたいです。

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東京都採用

中学・理科

生命応用化学科卒業
國島 千夏さん
兵庫県 相生高等学校出身
主体性を引き出す
支援ができる教師をめざす

 中学時代の担任の先生は、「挑戦してみろ」と背中を押したり、失敗も責めずに再び挑戦するためのアドバイスをくれたりしてくださいました。私もこの先生に憧れ、生徒の話に耳を傾け、生徒一人一人に寄り添い主体性を引き出す支援ができる教師を目指したいと考えています。

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福島県採用

中学・理科

生命応用化学科卒業
桑折 隼斗さん
福島県 橘高等学校出身
明るく、素直な生徒を育てていきたい

 教職課程の履修は、恩師のような教師になりたいと思ったからです。教育実習では、担当の先生から教師の姿に子供は似ると教えていただきました。明るく、素直な生徒を育てていきたいので、自らが率先して明るく素直な先生として頑張っていきたいと思います。

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東京都採用

中学・理科

生命応用化学科卒業
白石 巧生さん
静岡県 島田工業高等学校出身
常に自分をアップデートし続ける

 目指す教師像は、単に教科を教えるだけでなく、生徒が自分自身の可能性を見つけられるような環境を作っていける人です。生徒からも学ぶ姿勢を忘れずに、常に自分をアップデートし続ける「学び続ける教師」でありたいと考えています。

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福島県採用

中学・理科

生命応用化学科卒業
林 諒馬さん
福島県 日本大学東北高等学校出身
持続可能な社会を創る人材を育成したい

 教員を目指したきっかけは、高校時代、テスト勉強をしていた友達に問題の解説をしたら、目をきらきらと輝かせて「分かった!」と言われたことです。予測困難な時代の中でロハス工学を学んだことは、持続可能な社会を創る人材育成という大きな目標に繋がりました。

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埼玉県採用

高校・理科

生命応用化学科卒業
八巻 心優さん
福島県 橘高等学校出身
生徒の学ぶ意欲と学力向上に努めたい

 中学1年生のとき、憧れの先生に出会い、教員を目指し始めました。授業を通して数学の面白さを発信できる先生になりたいです。少しでも興味をもって学びたいと思ってもらえるように、主体的・対話的で深い学びを実現し、生徒の学ぶ意欲向上と学力向上に努めたいと思います。

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福島県採用

中学・数学

情報工学科卒業
大野 涼太さん
福島県 日本大学東北高等学校出身
生徒の価値観や個性を
尊重できる教師をめざす

 私は、生徒一人ひとりの価値観や個性を尊重できる教師を目指します。数学を通して論理的思考や問題解決能力の大切さを伝え、数学を「将来につながる力」として捉え、学びの意欲を引き出す指導を行いたいです。生徒が自分らしい未来を描けるよう、全力で支えていきます。

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茨城県採用

高校・数学

情報工学専攻
野林 緑朗さん
東京都 武蔵丘高等学校出身

教員免許状の取得状況・教員就職状況

教員免許状の取得状況

免許状の種類 教科 土木 建築 機械 電気電子 生命応用 情報 計(件)
中学校教諭
一種免許状
数学 - - - - - 7 7
理科 - - - - 12 - 12
技術 1 0 3 5 - - 9
高等学校教諭
一種免許状
数学 - - - - - 8 8
理科 - - - - 18 - 18
情報 - - - 4 - 11 15
工業 8 15 8 7 - - 38
中学校教諭
専修免許状
数学 - - - - - 0 0
理科 - - - - 0 - 0
技術 - - 0 0 - - 0
高等学校教諭
専修免許状
数学 - - - - - 0 0
理科 - - - - 0 - 0
工業 0 1 0 0 - - 1
計(件) 9 16 11 16 30 26 108
実人数(人)学部 8 15 10 9 18 14 74
実人数(人)大学院 0 1 0 0 0 0 1
免許状の種類 教科 土木 建築 機械 電気電子 生命応用 情報 計(件)
中学校教諭
一種免許状
数学 - - - - - 11 11
理科 - - - - 5 - 5
技術 1 2 5 1 - - 9
高等学校教諭
一種免許状
数学 - - - - - 15 15
理科 - - - - 7 - 7
情報 - - - 0 - 11 11
工業 10 8 8 3 - - 29
中学校教諭
専修免許状
数学 - - - - - 0 0
理科 - - - - 2 - 2
技術 - - 0 0 - - 0
高等学校教諭
専修免許状
数学 - - - - - 1 1
理科 - - - - 2 - 2
工業 0 0 0 0 - - 0
計(件) 11 10 13 4 16 38 92
実人数(人)学部 10 8 10 3 7 17 55
実人数(人)大学院 0 0 0 0 2 1 3
免許状の種類 教科 土木 建築 機械 電気電子 生命応用 情報 計(件)
中学校教諭
一種免許状
数学 - - - - - 10 10
理科 - - - - 9 - 9
技術 1 4 0 1 - - 6
高等学校教諭
一種免許状
数学 - - - - - 14 14
理科 - - - - 9 - 9
情報 - - - 1 - 12 13
工業 7 13 0 7 - - 27
中学校教諭
専修免許状
数学 - - - - - 0 0
理科 - - - - 0 - 0
技術 - - 0 0 - - 0
高等学校教諭
専修免許状
数学 - - - - - 0 0
理科 - - - - 0 - 0
工業 1 0 0 0 - - 1
計(件) 9 17 0 9 18 36 89
実人数(人)学部 7 14 0 7 9 14 51
実人数(人)大学院 1 0 0 0 0 0 1

Q&A

A「1年次の4月と7月に教職課程履修希望者ガイダンスが実施されます。教職課程の履修・手続等についての説明がありますので、希望者はぜひ出席してください。」

A「教科及び教科の指導法に関する科目」のうち、一部の科目について卒業要件の総合選択単位として参入することができますので、『教職課程履修の手引』で確認してください。教務課で閲覧できます。

A 教職課程の履修に当たっては、科目により履修料が必要となるものがあります。1単位につき500円ですが、各教科で修得する単位数が違いますので注意してください。その他に、介護等体験費(中学校教諭一種免許状を取得する場合に限る)や教育実習費、教員免許状一括申請手数料がありますので、「教職課程履修の手引」で確認してください。教務課で閲覧できます。

A できます。下位年次配当の科目は履修可能です。

A 教員採用試験等において、中・高両方の免許状の取得が出願条件になっている場合があるため、中学校と高校の免許状をあわせて取得することをお勧めします。

A 課外活動と教職課程を両立している先輩はたくさんいます。大変なこともあると思いますが、将来教職に就く際、課外活動から得た経験は大変貴重です。採用試験での自己アピールにもなりますので、ぜひ課外活動に挑戦してください。

A 工学部の卒業要件を満たし、かつ教職課程を履修し、その必要単位を修得することで教育職員免許状を取得できます。各自治体の教員採用試験合格、または各私立校の採用試験等を経て、多くの先輩方が教壇に立っています。

A 教職課程支援室または、教務課まで問い合わせてください。
教職課程支援室 55号館4階401号室
平日16:30~17:40(木曜除く) 土曜11:30~12:40
    教務課 ceb.kyomu1@nihon-u.ac.jp