日本大学工学部 高大連携推進室サイト

令和6年9月3日（火）、富岡町立富岡中学校9名の皆さんが大学見学に訪れました。当日は模擬授業体験のあと、ハットNEで学食体験というスケジュールでした。

大学到着後は建築学科2年鈴木ひかりさんが中学生の皆さんを模擬授業の体験場所である15号館110室に誘導。

機械工学科岡部宏准教授から「思考でモノを動かす」というテーマの模擬授業を受けました。考えるだけでモノを動かしたり、機械を操作する、SFの世界だけだと思っていた技術を体験。大学生になった気分も味わえる模擬授業で、工学部ならではの魅力を感じていただきました。

その後ハットNEにある学生食堂に移動し、ボリューム満点の学食を堪能していただきました。中学校とは違うお昼の時間を楽しんでいただけたでしょうか？

富岡町立富岡中学校9名の皆さん、ご参加いただきありがとうございました。今回の大学見学を通し、少しでも皆さんにとってこの経験が進路を考える上での一助となれば幸いです。また、オープンキャンパスなどにご参加いただき、再びロハス工学の魅力に触れてみてください。またぜひこのキャンパスに足を運んでくださることを楽しみにお待ちしています！