2024.07.25
令和6年7月24日(水)、明和県央高等学校35名の皆さんが大学見学に訪れました。
大学到着後は62号館6232教室へ移動し、広報副委員長 子田 康弘教授(土木工学科)より、工学部の紹介がありました。「ロハス工学」をキーワードとした教育・研究を進める工学部での学びには、興味津々といった様子で子田教授からの説明を聞く高校生の皆さんの様子が見られました。
学部紹介の後はハットNEにある学生食堂に移動してちょっと早めのランチタイム!栄養・ボリューム満点の学食でエネルギーをチャージし、次のプログラムの施設見学へ。蔵書数32万冊を超える大学の図書館、実は各所に環境に優しい機能が備わっている70号館の建物を見学いただきました。
その後、建築学科(担当:濱田 幸雄教授、堀川 真之専任講師)と生命応用化学科(担当:沼田 靖教授)を2班に分かれ、それぞれ見学いただきました。
明和県央高等学校35名の皆さん、ご参加いただきありがとうございました。大学見学を通し、少しでも大学の雰囲気を感じることができたでしょうか?皆さんにとってこの経験が進路を考える上での一助となれば幸いです。工学部のことをもっと知りたいと思った方は、ぜひ8月のオープンキャンパスにもご参加ください。各研究室の学生やオープンキャンパス実行委員会の学生たちが皆さんをご案内します!
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