4年ぶりのメダル獲得を励みに、次は優勝を目指す

 6月24日(日)、講道館(東京)で行われた第59回全日本理工科学生柔道優勝大会で、工学部体育会所属の柔道部が3位入賞を果たしました。昨年、同大会でベスト4となり、惜しくもメダルを逃した柔道部は、再起を誓って臨みました。1試合目は強豪校相手に5対0で快勝。2試合目は本大会の優勝校と一進一退の接戦を繰り広げ2対2まで粘りましたが、最後の代表戦で惜しくも敗れ、敗者復活戦に回ることになりました。毎年期待されながら、メダルを逃してきた柔道部。今年は、一念発起して、各自が工夫しながら練習を頑張ってきました。この日は、多数の卒業生が講道館まで応援に来てくれていました。学生たちは、真船部長、澤井監督とともに一丸となって、3位決定戦まで勝ち上がり、阿部(土木工学科2年)が大将戦を制し試合を2対1とし、3位を勝ち取ることができました。柔道部として第55回大会準優勝以来のメダル獲得となり、卒業生と一緒になって喜びを分かち合いました。
 現在、柔道部の部員は12名。これからもっと練習ができるように、明るく楽しく、自律した部の運営をしていきたいと考えています。主将の中澤大樹さん(機械工学科2年)に柔道の魅力や柔道部についてお話を聞きました。

“明るく楽しい柔道部がモットー

 我が柔道部のモットーは明るく楽しい柔道部。楽しく続けることを大事にしているので、勉学やアルバイトとのバランスを考えながら活動を行っています。3年生がトレーニングメニューを考えていますが、各自が主体性を持って練習に取り組んでいるので、厳しくするのも楽するのも自分次第。柔道の形を覚えるのは大変ですが、努力しだいで誰でも黒帯になれます。練習してきた技が試合で決まったときは喜びもひとしお。それが柔道の魅力でもあります。もともと柔道は競技における勝利至上主義ではなく、身体・精神の鍛錬と教育を目的としています。ケガをしないための技も学べるので、初心者でも女性でも今から始めて損はありません。ぜひ、私たちと一緒に柔道を楽しみせんか。
 今後の一番の目標は、『全日本理工科学生柔道優勝大会』での優勝です。みんなで強くなるよう努力して、チーム力で優勝を目指します。