報告

郡山市と再生可能エネルギー技術の研究開発に関する協定を締結

 本学部と郡山市は11月13日(木)に,郡山市湖南町の廃校・旧赤津小の校舎と校庭を地中熱利用技術の実証,比較評価できる実験場として施設提供を受けるなど,再生可能エネルギー研究開発に関する協定書を締結しました。締結式は郡山市役所で行われ,出村克宣学部長と品川萬里市長が協定書に調印しました。

 実証実験は,新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の事業採択を受け,比較的浅い地中に蓄えられた熱を住宅の冷暖房などに活用する「浅部(せんぶ)地中熱」の利用技術の実用化に向け,本学部が取り組む技術を駆使し,同じ環境下で地中熱を利用する異なる四つの実験施設を設け,地中熱を一般住宅の冷暖房などに活用するための最も効率よい方法などを探り,本学部が開発する技術の確立を図ります。

 同じ環境で地中熱利用の性能が比較できる実験施設は国内初。子どもたちが再生可能エネルギーを学ぶ見学場所や体験活動の再生可能エネルギー教育に役立てるとともに,本学部の技術を活用した地域産業の振興を目指しています。

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