報告

藤原教授が軽金属学会功労賞を受賞

第18回軽金属学会功労賞image001この度、総合教育の藤原雅美教授が第18回軽金属学会功労賞を受賞することが決定いたしました。軽金属学会(The Japan Institute of Light Metals)は、アルミニウム・マグネシウム・チタンなどの「軽金属に関する学術・技術の進歩発展を図り、工業の発展に尽くす」ことを目的として、1951年(昭和26年)に発足した軽金属に関する我が国唯一の学術団体です。

藤原雅美教授は永年にわたり材料理工学の教育・研究に携わる中で、自ら開発した精密測定機器(特許取得済)を駆使して、計装化押込み試験とモデリングによって米粒ほどの微小サンプルから高温クリープの変形方程式を予測し,結晶性材料の高温変形律速メカニズムを解明できることを示しました。これらの重要な知見は軽金属学会誌における解説論文にもまとめられています。また、軽金属学会評議員、学会誌編集委員、高橋記念賞等の審査員、大会実行委員等として学会運営に尽力するなど、軽金属学における功労は極めて顕著であると評価され、この度の受賞に至りました。なお、表彰式は平成26年5月28日(土)大阪大学で開催される軽金属学会第130回春期大会定時総会において執り行われます。