受験生必見!先輩たちが語る生命応用化学科の魅力はこれだ!!

 座談会Part1では大学選びのポイントについて、先輩たちが自分の経験を踏まえてアドバイスしました。Part2では、在学生でなければわからない、生命応用化学科の“とっておきの魅力”について語っていただきました。

上段左から:柳沼綾香さん(環境化学工学研究室・日本大学東北高校出身)、川名基博さん(分子認識工学研究室・日本大学東北高校出身)、有馬果林さん(生体材料工学研究室・須賀川桐陽高校出身)、下段左から山中祐平さん(環境分析化学研究室・小山城南高校出身)、星野有香さん(生体無機化学研究室・茂木高校出身)、柴崎裕也さん(光エネルギー変換研究室・日立第一高校出身)

生命応用化学科ならではの特色や学びの魅力を知ってほしい!                  

山中さん:みんな、生命応用化学科の魅力を知ってほしいって言ったけど、魅力って何だろう。

柳沼さん:まず、この学科でどんなことが学べるのかということを知ってもらいたいよね。

有馬さん:化学!

山中さん:そりゃそうだけど(笑)。

柳沼さん:大きく分けると、環境化学系・応用化学系・生命化学系という3つの化学。それぞれ全く違う分野だけどね。

柴崎さん:環境汚染物質の除去やリサイクル、環境に配慮した材料やシステムの開発などで環境を守るのが環境化学系。燃料電池やセラミックスなどの新しい機能性材料の開発などモノづくりに係るのが応用化学系。

川名さん:生命化学系は健康をキーワードに生体分子や生命機能を利用して医療や環境に役立つ方法や物質を生みだす分野だし、それぞれ扱う物質やアプローチの方法が異なってくる。

星野さん:学ぶ範囲が広いことはこの学科の特色だし、魅力だと思う。

山中さん:そうだね。学ぶことが広いと、やりたいことの選択肢が増えるというメリットがある。その中で自分がもっと学んでみたい分野を見つけて、研究ができるというのが一番の魅力かな。

柳沼さん:1年生の前期は化学・物理・数学・英語の基礎をしっかり学ぶカリキュラムが組まれていて、スタートはみんな一緒だから、出身高校によらず全員が安心して学んでいけるね。

山中さん:1年生の後期から生命応用化学科で必要な専門分野の基礎を学んで、3年生からは自分の興味のある分野の教科を選択して学んでいくわけだ。

川名さん:無機化学・有機化学・分析化学・物理化学・化学工学・生命化学について幅広く学ぶことができ、実験・演習科目も多いので、自分が興味のある分野がわかってくると思う。

山中さん:自分自身もそうだったけど、4年になるまでにいろいろなことを学んでいく中で、“この分野が好き“、“自分にはこれが向いている“というものがきっと見つかるはず。それで入りたい研究室が決まって、どんな研究をしたいか、どんな企業に就職したいかを考え始める人が多いんじゃないかな。

柳沼さん:研究室の配属は成績を重視される場合もあるから、しっかり勉強しておく必要があるね。

星野さん:それから、学科全体の研究室見学の日はあるけど、事前に研究室に通って自分に合う雰囲気かどうかを見ておくことも大事だと思う。

山中さん:学びの魅力の他に、学科の魅力は?

有馬さん:優しい先生が多いこと!

星野さん授業でわからないことがあれば、気軽に聞きにいけるしね。

山中さん:確かに。研究は基本的に自分で考えたり調べたりしながら進めていくけど、わからないことがあって先生に聞けば、いろいろ親身になって教えてくれる。それに間違っていることは間違っていると言える環境がある。

柴崎さん:先生との距離が近くて、結構何でも言える雰囲気はあるな。

川名さん:他の大学だと教授は別の部屋にいて、学生との垣根があるらしいよ。 

柳沼さん:遠慮しないで何でも言い合えたり、相談できるのはいいことだと思う。

山中さん:アットホームな学科っていうのは、他の大学にない魅力だな。僕の研究室では、先生が企画して夏休みに海外旅行にも行くことになったしね。

星野さん:へえー、仲がいいんだね。うちの研究室も懇親会などのイベントは多いよ。

山中さん:コミュニケーションが取れる環境だから、研究もスムーズに進めていけるのかな。

川名さん:研究のスイッチ入ると厳しくなるけどな(笑)。

柴崎さん:それに個性的な先生ばかりだけどね(笑)。

山中さん:個性的だけど、気さくで学生に親身になってくれるというのは変わらないところだよ。

有馬さん:それから、工学部にしては女子が多くて、他の学科に比べて過ごしやすいのもいいよね。

柳沼さん:女子と言ってもサバサバしている人が多いからトラブルになることもなくて、みんな仲がいい。

星野さん:女子高から入学する人も安心だと思う。郡山は都会と比べて誘惑や危険が少なくて安全なところだしね。

有馬さん:勉強に集中できる環境っていうのかな。

山中さん:でも、大学は勉強だけがすべてじゃない。サークルでもいいしアルバイトでもいいし、どこでどんなことに影響を受けたり、吸収できるか分からないから、いろんなことに挑戦するのがいいと思う。

柳沼さん:そういうことできるのは大学生までだからね。

川名さん:将来を意識しながら、いろいろ学んでいけばいいんじゃないかな。

柴崎さん:そして希望の道を見つけてほしいね!

全員:見つけてほしい!!

・・・to be continued

※最終回Part3では、将来の進路について紹介します。