来年度から本学科の1年生となる日大東北高校の3年生を対象に,入学後の勉強を少しでもスムーズに進めていけるようにするために,特別講座を開催しました。この講座は全学科で実施しており,電気電子工学科では,以下のスケジュールで実施しました。

1月15日(月)
・交流回路のための数学(羽田野 剛司)
・RC回路の解析(嶌田 聡)

1月16日(火)
・交流信号の測定(高梨 宏之)

1月18日(木)
・交流回路実験(田井 秀一,四方 潤一,渡邊 博之)
・実験レポートの書き方(石川 博康,四方 潤一,渡邊 博之)

電気電子での必須科目である電気回路や電磁気を学ぶためには,数学は欠かせない道具であり,電気回路の基本的な回路と組み合わせて座学を実施しました。
その後,交流信号の測定では,テスタやオシロスコープなどの装置について学び,実際に交流電源の波形観察などを行いました。
実験では,RC直列回路の素子をはんだ付けするところから始まり,交流電圧を印加した時の電圧をオシロスコープで観測しました。座学で学んだ位相差も,苦労しながらも波形から読み取っていました。最後に,実験内容や実験結果をレポートにまとめるための基本テクニックなどの解説を行い,延べ5時間の特別講座を終えました。