8月5日(土)と6日(日)に,工学部の「オープンキャンパス2017」が開催されました。

多くの人が「電気」に対して,「見えないからわからない」,「見えないから何かあると怖い」といったイメージを持っていると思います。そのような電気・電子の技術は,「見えないところで」暮らしを支えています。今や,電気は我々の暮らしに無くてはならない存在になっています。

オープンキャンパス当日は,学科紹介の展示,体験授業,オモシロ体験などを行い,参加者に電気電子工学科のPRを行いました。

学科紹介の展示では,「見えない」電気・電子を,様々な機器や装置を使って捉える技術を紹介したり,身の回りにある製品を通して電気電子工学が役立っていることを説明しました。

体験授業は,主に,高校生に大学での研究内容や講義の様子を知ってもらうことが目的で,今年度は5日(土)に「燃料電池の原理と構成材料について」,6日(日)に「ITによる未来の医療」と題した講義を行いました。燃料電池の基本的な原理やメリットの話し,最近話題となっている深層学習・情報技術を用いた今後の医療についての話題に,参加者が真剣に耳を傾けていました。

また,オモシロ体験コーナーでは「LEDキャンドルの製作」を行いました。電子部品に触れてもらうため,はんだ付けをする工作を行いました。はんだ付けに慣れた参加者もいましたが,初めてはんだを使う生徒もいたようで,学生スタッフに助けてもらいながら工作する姿も見られました。福島県内はもちろん,遠くは青森県,岩手県,神奈川県からの参加者もあり,予定していた人数が午前中で超すほどの反響でした。この興味が将来のものづくりにつながっていくことを期待したいと思います。

2日間で多くの参加者に見学・授業・製作を体験してもらうことができ,少しでも電気電子に興味を持ってもらえれば嬉しいです。

電気電子工学科についての詳しい紹介は,ホームページを御覧下さい。

なお,9月10日(日)には「受験生のためのオープンキャンパス2017」が開催されます。多くの方のご来場をお待ちしております。