自慢の笑顔で須賀川の魅力を発信し、地元に貢献します

 この度、生命応用化学科3年の遠藤愛実さんが、須賀川市の元気と魅力を全国にPRする『平成30年度牡丹キャンペーンクルー』に選ばれました。このキャンペーンクルーは、須賀川市内在住・在勤、通学している満18歳以上を対象としており、毎年応募者の中から選考会を経て3名が選ばれています。国指定名勝の牡丹園などの市内の観光地や施設、松明あかしといったイベントの観光誘客キャンペーン、観光事業や諸行事でのアシスタントなどの業務に携わり、須賀川市の観光・文化・物産などの魅力を全国に発信していきます。
 遠藤さんに喜びの声とともに、今後の抱負や意気込みについてお話を聞きました。

 

―『平成30年度牡丹キャンペーンクルー』選出、おめでとうございます。感想をお聞かせください。

 ありがとうございます。もともと牡丹キャンペーンクルーに興味を持っていましたが、挑戦してみようと思ったのは昨年選出された土木工学科の南條夕芽さんの影響が大きかったです。南條さんとは、幼い頃からの友人でしたから、いろいろ話を聞いていました。今年出席した成人式の会場に来ていた南條さんに薦められて、私もその場で応募しました。でも、まさか本当になれるとは思ってもみなかったので、選ばれた時は大変驚きました。両親もびっくりしていましたが、特に単身赴任で須賀川を離れている父親がとても喜んでくれました。須賀川市の広報や新聞にも掲載されたので、「見たよ」と言ってくださる方もいて、周りの反響も大きかったです。今は嬉しさと同時に責任も感じています。でも、先輩である南條さんに何でも相談できるので、大変心強いです。

 

―選ばれた決め手は何だと思われますか。

須賀川市公式Facebookより

 選考会には8名が参加していましたが、エントリーNo.1の私が全てトップバッターとなるので、とても緊張しました。牡丹に関わる共通の質問もありましたが、須賀川の小さな祭りのことや普段聞かれないような質問もあり、大変プレッシャーを感じました。しかし、笑顔で元気にハキハキと答えるよう心掛けました。また、一次審査の自己PRでは趣味の民謡を披露しました。それらのことから、度胸があると思われたのかもしれません。そのせいか、授賞式では司会者の方の無茶ぶりで、いきなり須賀川市歌を歌わされ、とても焦りました(笑)。

 

―キャンペーンクルーはどんなことをするのですか。

 牡丹の見頃となる4月下旬から5月下旬までの牡丹園での観光誘客キャンペーンPRがメインですが、松明あかしなど各種観光PR活動や釈迦堂川花火大会等諸行事にもアシスタントとして参加します。キャンペーンクルーとして業務を遂行するために、3月には2日間の研修を受けました。立ち居振る舞いや花束贈呈・テープカットの段取りなど、大学では学べないことばかりで、とても新鮮でした。4月5日には就任のご挨拶を兼ねて、初仕事となる須賀川市長への表敬訪問。翌6日には春の全国交通安全運動の街頭キャンペーンの一環として、安積パーキングエリアでのチラシを配付。4月12日から14日には首都圏での観光PRを体験しました。自力では行くことのできない様々な場所に行けるのが、この仕事の魅力の一つ。とても楽しみです。

 

―須賀川の魅力は何ですか。

須賀川市公式Facebookより

 何と言っても、全国の牡丹園の中で唯一国指定名勝である須賀川牡丹園だと思います。東京ドーム約3倍の広さがあり、290種、7,000株もの大輪の牡丹が咲き誇る牡丹園は、賑やかな場所ではありませんが、風情があり情緒を感じます。地元須賀川では誰もが知っている場所で、ウルトラマンと同じくらい有名処です。今年は桜同様、開花が早く、牡丹園の開園も4月20日からとなっています。美しい牡丹の花を間近で見られる絶好の機会です。私もキャンペーンクルーとお待ちしていますので、ぜひ足を運んでいただけたらと思います。 

 

―今後の抱負についてお聞かせください。

 勉学との両立は大変だと思いますが、地元須賀川の魅力を全国の皆さんにPRできる機会を無駄にしないよう、須賀川の良さをしっかり伝えていきたいです。また、年上の方との関わり方や人前で話すことに慣れていないので、キャンペーンクルーの経験を通して学んでいけたらと思います。そして将来は、須賀川市で働き、地元のために貢献したいと思っています。

 

―ありがとうございました。今後の活躍を期待しています。

 

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