NU祭での受賞を励みに、さらなる飛躍を誓う

 11月25日に日本大学会館大講堂において、平成29年度NU祭ビデオ発表会及び平成29年度日本大学体育大会・NU祭総合閉会式が行われました。NU祭とは日本大学全16学部と通信教育部及び付属高校25校の絆を深めるために始まった全学文化行事で、今年は『線結び ―繋がる日大の環―』を統一テーマに学部祭等のイベントが開催されました。
 NU祭ビデオ発表会では、高校24作品、大学16作品の合計40作品が上映され、工学部北桜祭実行委員会が制作したビデオ『和(なごみ)』が、見事入賞を果たしました。また、『絵画・書道展』の入賞作品も発表され、絵画部門では生命応用化学科2年の小林千紘さんが最優秀賞を受賞、書道部門では建築学科4年の東條達也さんが校友会長賞を受賞。NU祭総合開会式で行われた表彰式で、各人に賞状・副賞などが手渡されました。
 受賞した学生たちの喜びの声とともに作品への思いを語っていただきました。

 

【絵画部門・最優秀賞】 『自画像』 

小林 千紘さん(生命応用化学科2年)

 応募した時、入賞できたらいいなという思いはありましたが、日本大学には芸術学部もあるので、まさか自分が最優秀賞をいただけるとは思ってもみませんでした。知らせを受けた時は、“嘘でしょ?”と思ったくらい驚きました。中学から美術部に入り、絵を描いてきましたが、今回初めて油絵での自画像に挑戦。スマホで撮影してもらった画像を見ながら、自然体の自分を忠実に表現することを心掛けました。高校の時とは違い、1枚の絵に掛けることができる時間が長くなりましたが、まだ描き足したい部分もあり、もっと頑張ればよかったと少し後悔しています。人物をテーマにすることが多かったので、今後は風景も描きたいと思っています。もっと大きな作品にも挑戦したいです。そして、来年もNU祭で賞が取れるように腕を磨いていきたいと思います。

 

【書道部門・校友会長賞】 『龍門』  

東條 達也さん(建築学科4年)

 今回が3回目の応募となりますが、ようやく賞がいただけて大変嬉しく思います。1回目は『絵画・書道展』会場での一般来場者による投票のおかげで、校友会特別賞に選出していただきましたが、審査員にも評価していただける作品をつくりたいと思い挑戦してきました。今年は最後のチャンスという気持ちで臨んだので、取れて本当に良かったです。小学1年生から始めた書道ですが、20年近くも続けてきて無駄ではなかったと思います。いかに人を感動させるものが書けるかが書道の醍醐味であり、魅力に感じるところです。書道会も設立されて3年目。今回の受賞により、初代部長としての職責を果たすことができましたし、書道会にとっても誇りなると思います。来年度からは後輩たちに挑戦してもらいますが、もっと良い賞が取れるよう期待しています。自分自身のこれからの目標は、毎日書道展での入賞です。日々練習を積み重ねて、さらに上を目指していきたいと思います。

 

【NU祭ビデオ発表会・大学の部入賞】 『和』 

北桜祭実行委員会委員長 佐藤 慎也さん(機械工学科3年)

 北桜祭2日目に雨が降るなど、大変なことも多々ありましたが、それでも色々なことに挑戦でき、北桜祭は大盛況でした。カメラを向けられても、集中して業務を遂行する実行委員たち。それが北桜祭の成功にもつながったと思います。ビデオ制作は北桜祭実行委員会OBの高倉悠志さん(写真右)に依頼しました。準備期間の写真も入れ、実行委員の活躍ぶりを中心に、当日の様々な企画を織り交ぜながら構成してもらいました。昨年、優秀賞を受賞したビデオより良い仕上がり具合でしたので、今年は最優秀賞が取れるのではと期待して臨みました。しかし、当日のビデオ発表会では、他学部の熱のこもったプレゼンテーションに圧倒され、最優秀賞には手が届かず、残念な気持ちもあります。しかし、北桜祭自体の内容が評価されたことは大変喜ばしいことです。入賞ではありますが、胸を張りたいと思います。来年は後輩たちに北桜祭をもっと盛り上げて、最優秀賞を狙ってほしいと思っています。