次世代工学技術研究センター

ご挨拶

次世代工学技術研究センター長 酒谷 薫

 次世代工学技術研究センター(NEWCAT)が平成14年に本学に設置されて以来、数多くの大型研究プロジェクト〔NEDO地域新生コンソーシアム、福島県知的クラスター形成事業、JST戦略的創造研究事業(SORST)、文部科学省都市エリア産学官連携事業(一般型、発展型)など〕が当センターで推進されており、中でも平成13年度から平成20年度までは私立大学学術研究高度化推進事業であるハイテク・リサーチ・センター整備事業は、当センターを中心に研究が進められています。
 現在、上記したハイテク・リサーチ・センター整備事業の継続事業として、平成21年度から私立大学戦略的研究基盤形成支援事業の研究拠点を形成する研究の採択を受け、「グローバルネットワークによる次世代医療機器開発とバイオマスメディカル工学研究拠点形成」のプロジェクトが進められています。このプロジェクトでは、「Haptic(触覚)技術による次世代医療機器の開発とバイオメディカル工学への展開研究」と「バイオナノテクによる高度化先端医療診断システムの研究」の2つをテーマに研究が行われています。
 この施設では、医用機器及び医療診断機器の開発研究では世界トップレベルの研究実績があり、日本大学が世界に誇る、我が国初のバイオメディカル工学(Biomedical Engineering)の研究拠点にもなっています。過去3年間の当センターからの学術論文発表は285編、特許出願36件、企業への技術移転14件、外部からの見学者も6千人に達しています。
 更に、当センター3階には学内共通施設の分析センターがあり、高度な精密測定機器が完備されています。
 地域との産学連携や本学のハイテク研究の拠点として、今後なお一層の発展を図るためにも、学内外の皆様のご協力とご支援をお願いいたします。

酒谷 薫 プロフィール

大阪医科大学大学院医学研究科博士後期課程専攻修了および北海道大学大学院工学研究科システム情報工学専攻修了。工学博士、医学博士。2003年から日本大学医学部脳神経外科学系・光量子脳工学分野教授となり、2012年から工学部電気電子工学科教授となる。

〈所属学会〉日本中医学会、日本 脳神経モニタリング学会、日本光 脳機能イメージング学会等

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