本学部は,福島第一原子力発電所事故により全村避難し,復興に取り組んでいる葛尾村(福島県双葉郡)と5月15日(金)に復興まちづくりに関する包括連携協定を締結しました。

 本学部では,平成26年度より新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の事業採択を受け,比較的浅い地中に蓄えられた熱を住宅の冷暖房などに活用する「浅部(せんぶ)地中熱」の利用技術の実用化に向けた研究が進められており,今後は同村で実用化に向けた実証実験を行い,葛尾村が復興のテーマとして策定した「かつらお再生戦略プラン」に掲げる「エコ・コンパクトビレッジ」を実現するため,葛尾村の復興に向けた取り組みを支援していきます。

 締結式は葛尾村役場で行われ,出村克宣学部長と松本允秀村長が協定書に調印し,橋本道雄NEDO新エネルギー部長が同席しました。

 本学部の県内自治体との協定締結は今回で4件目であり,本学部の技術を活用して復興や地域振興に向けた取り組み工学的な立場から支援しています。

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